今年で20周年を迎えたWONDER DEVICE。
20年の節目に商品カタログもフルリニューアルしました！

「家は装置」が開発コンセプトのワンダーデバイス。
カタログは発売初期の頃から、機械や装置を思わせるシルバーの表紙イメージを継続してきました。

そんなシルバーの印象を一新した新しい表紙がコチラ！

決して哲学の本ではありません(笑)

一見、家のカタログには見えない表紙に置かれた「人間」「時間」という言葉。家ではなく人が主役であり、そこで生み出される暮らしや、積み重ねていく時間によって、それぞれの、世界に１つだけのWONDERになっていく。
ワンダーデバイスの原点ともいえる思いを、改めて「人間のWONDER　時間のWONDER」という言葉に込めました。

そして「人間」「時間」を最も体現しているのは、6000組を超えるワンダーデバイスユーザーの暮らしに他なりません。
そんな思いから、リニューアルしたカタログでは、ユーザーの暮らしぶりもご紹介しています。今回はカタログに登場する5組のユーザーのうち、2家族の暮らしを少しだけご紹介します。

①福島県・Ｗさんご家族のWONDER

奥さんが東京にいたころに見たワンダーデバイスを気に入り、家を建てるならBESSと決めていたというWさんご家族。
植物や生花などがあしらわれた季節を感じる空間で、男の子3兄弟が自然体にのびのびと過ごしています。

「植物は元々好きだったんですがこの家に住んで種類も増えたし数も増えました。日当たりがいいせいか全然枯れなくて、放っておいてもどんどん育ってくれるんです。」

「インテリアは木の風合いに合う色でそろえるほうが好きで、ダークでウッディーな感じで馴染んでいくものを選んでます。住み始めて5年経って、木の色が濃く、だんだん暗っぽい感じになってきていて、そのほうが好みなのでいいなと思ってます。でももうちょっとしたら、住み始めからリビングに敷いてるラグをとって、白くラグの形になった木の床を味わうのも楽しみ。」

「子供たちは普通のおうちより駆け回れる範囲が多いと思うのでわんぱくですね。階段の手すりを滑り台っぽく降りたり、家全体で遊んでます。人見知りもしないし、大人たちにも可愛がられるタイプなんです（笑）家がおおらかで、素でいられるからですかね」

②埼玉県・Ｉさんご家族のWONDER

ご主人が仕事柄ガレージ的なスタイルが好きだったり、キャンプが趣味だったこともあり、ワンダーデバイスにビビッときたというIさんご家族。
オープンで気持ちのいいキッチンが印象的でカラーコーディネートも素敵な空間に、お二人のお子さんと4人で暮らしています。

「ワンダーデバイスは賑やかなカラフルなものを置いてもいいし、色でコントロールしても似合うだろうなと思っていたんです。だから、住み始めた当初はわりとカラフルにいろいろ置いていました。キャンプ道具をけっこう持っていたので、アメリカンなテイストで。
いま置いてるものは白か茶色か黒の３色に揃えるように意識してます。そう思うとだいぶ趣味が変わってきたなという感じがしますね。」

「住む前と住み始めた後でのギャップはあまりなかったです。いい意味でざっくりとした家づくりだと思っていたので、「まあこんなもんか」みたいな。自分たち二人とも性格もわりとラフなので、あまり気兼ねなくガンガンガツガツ使っているというか。だから、いい意味でどんどん汚れていくし、それがあまり気にならないんです。」

「最初にビビッときてワンダーデバイスを選んだときも、実際に住んでみても「装置」というのはまんまだなって思います。がちゃがちゃ色々変えていく、アレンジしていける装置。ライフステージに合わせてレイアウトを変えるとか、ＤＩＹも好きなので棚を付けたり外したりとか、そういうのが気兼ねなくできちゃう家だなって思います。たまに家が変身していくみたいな感覚です。」

Iさんはご自身のインスタグラムでも素敵な暮らしぶりを発信しています！
（アカウントはコチラ ▶＠yasuoromen ）

カタログ・WEBサイトで他にもたくさんのユーザーの暮らしをご紹介！

カタログでは他にも３組のユーザーインタビューを掲載しています。同じWONDER DEVICEでも、まったく違う、それぞれの家族に、それぞれの暮らしの楽しみがひろがっています。

また、先日開設したWONDERスペシャルサイトでは、２つのコンテンツで世界に一つだけのユーザー家族の暮らしをご紹介しています。

■ ワンダーデバイスに暮らして変わったことを聞く「きのいえ、以前以後」
■ ユーザー宅のこだわりポイントを紹介する「ワタシが決めました」

サイトには今後どんどんコンテンツを追加していきますので、ぜひ定期的にチェックしてみてください。BESS公式SNSでも更新情報は随時お知らせしていきます。

WONDER DEVICEが気になった方は、ぜひ、お近くのBESSへ実際のモデルも体験しにきてください。新しくなったカタログもお渡ししています。