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小屋の中で空中散歩?栖ログM40実物レポートをお届けします!

BESSの新商品 平小屋ヒラコヤ スミカログ、全国で2番目となる実物モデルがBESS熊本に完成しました!
熊本に完成したのは、M40(えむよんまる)というモデル。
以前にご紹介したBESSつくばの実物モデル(L60)より、ひとまわり小さなモデルです。
できたてほやほやの実物モデルに潜入してきましたので、レポートをお届けします!

M40実物モデルの雰囲気をまずは動画でチェック!


それでは、今回もルームツアー風にポイントをご紹介していきます。

M40の外観。
コンパクトでありながらしっかりと存在感もある絶妙なサイズ。
横いっぱいに広がる 波板庇ナミイタヒサシが、小屋らしい軽やかさを感じさせます。オリーブカラーの屋根に、栗皮色のログ壁の組み合わせがシックな印象です。

オリーブの屋根と赤いドアのコントラストが楽しい。

では、室内へ入っていきましょう。

ひと続きの小屋空間。
ログ壁が近いので、どこへでも手が届いてしまいそうです。
天井が高いので開放感もたっぷり。

そして、M40といえばなんといってもこれ。

遊びごころあふれる空中廊下。
S,M,Lと3モデルある栖ログですが、空中廊下があるのはこのM40だけ!
さっそく、小屋裏へあがってみます。

どうでしょうかこの浮遊感。
見ているだけでワクワクしてきますよね!
目の前にするとワクワクが止まらず、意味もなく3往復してしまいました(笑)

空中廊下に立つと室内すべてが見渡せるので、とても見晴らしがいい。
1Fにいる人とも自然とコミュニケーションが取れそうです。

空中廊下から真下を覗いてみるとこんな眺め。

そして2つの小屋裏を繋ぐ空中廊下があることで、小屋裏の使い方はさらに自由にひろがっていきます。

籠り感を感じる小屋裏空間。不思議と落ち着きます。

さて、1Fに戻って残りの場所もみていきましょう。

玄関ドアを開けてすぐにあるのは、仕事に、趣味に、自由に使えるちょっとしたワークスペース。
玄関としてだけではもったいない、自由な発想で暮らし方を考えてみました。

ちょっとした作業のできるカウンター。小屋裏へのハシゴもここに。

間仕切りでゆるやかに仕切られた寝室スペースは家族で寝るのに充分な広さ。自分たちで仕切りをつくれば、別の使い方もできる場所に。

外との距離が近いのは、栖ログすべてのモデルに共通する特長。室内どこにいても光や風を感じることができます。

いかがだったでしょうか。
栖ログM40モデルは、平小屋らしい暮らしの面白さが存分に感じられるモデルではないかと思います。

レポートを読んでみて、もっと詳しく栖ログについて知りたいと思ってくださった方は、ぜひお近くのLOGWAYに遊びに来てください。
360°VRで空中廊下からの眺めを体験することもできますよ!
詳細な資料もご用意して、お待ちしております。

▼栖ログ特設サイトはこちら


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