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栖ログの全貌を大公開!全国初の実物モデルをリアルレポート!

全国初となるすみかログの実物モデルが、BESSつくばに完成しました!
8/21(日)に開催されたお披露目イベントにて、みなさんに初公開しましたが、「イベントに参加できなかった」という方のために、実物モデルをレポートしていきたいと思います!

まずは動画で。

お披露目イベントで配信した実物モデル紹介映像をご覧ください!


いかがだったでしょうか?
ルームツアー風にもう少し詳しく実物モデルをご紹介していきます!

はじめに外観。
BESSつくばに建っているのは、栖ログの中でも一番大きなサイズのL60(えるろくまる)というモデル。堂々とした存在感があります。印象的な赤い玄関ドアの横には、自由人の証として、鳥のようにも、人のようにも見える、栖ログのシンボルが飾られています。

この家のアザ。栖ログのシンボル。
デッキについた波板庇(なみいたひさし)。
雨の日は水滴がポタポタと落ち、玉のれんが楽しめます。

さて、気になる室内へ入っていきましょう!

中に入ってみると、奥の場所も、小屋裏も、全部が見渡せるので、想像以上に広く感じます。
縦にも横にも空間が伸びているので、とても開放的。おおらかな気持ちで過ごすことができます。

そして、どこにいても外が近い。
開発社員が語っていた通り、小屋の真ん中から5歩あるくと、本当に外に出られてしまいます。

奥の場所はこんな感じ。
間仕切り壁で、寝室スペースと趣味スペースをゆるやかに仕切っています。
DIYでつくった可変式の間仕切りなので、壁を移動させるのも、なくしてしまうのも自由自在。
家族構成や暮らし方にあわせて場所の使い方を変えられます。

いよいよ小屋裏へ。
ハシゴを登っていると、童心に帰ったようなワクワク感があります。

小屋裏の内部。窓から心地よい光がさし込んできます。

三角屋根に囲まれ、なんともいえない籠り感のある小屋裏空間。
一番高いところは約1.8mあるので、立って歩くこともできます。
充分な広さがあるので、どんな風に使おうか色々な想像が膨らみます。

右側に見えるのは潜望鏡ならぬ、潜望窓。
三角窓からどんな眺めが見えるかというと…

気持ちの良い景色がひろがっていました!

庭や遠くの自然まで、鳥の視点で楽しむことができます。
ここで外の景色を眺めながら、「次は何をしようか」と未来の暮らしを想像してみたら、色々なアイデアが湧いてきそうです!

最後に小屋裏から見た室内を。
空間を仕切らないので、どこにいても開放感を感じられます。

8/21(日)開催「栖ログ」お披露目イベントの様子

BESSつくばと全国のLOGWAYをオンラインで繋いで開催した、「栖ログ」お披露目イベントの様子も少しだけご紹介します。

第1部 栖ログお披露目LIVE

栖ログの中から生配信。

このイベントが初公開となる実物モデルの紹介映像や栖ログの開発者でもあるBESSチーフデザイナー山中氏の特別インタビューを配信しました。

第2部 栖ログ オンライン個別ルームツアー

本部スタッフが解説しながら栖ログをご紹介。

「水回りってどうなってるんですか?もっと詳しく見たいです」
「波板庇から水が垂れている様子を見てみたい!」など参加頂いたみなさんからの質問に答えながら栖ログを詳しくご紹介しました。

この日は、BESSつくばにもたくさんの方が栖ログを体験しに訪れていましたが、やはりみなさん小屋裏に興味津々。
お子さんと一緒にハシゴを登ってみる様子がたくさん見られました。

お父さんにサポートしてもらいながら、小屋裏に到着!

「思っていたよりも広くて、普通に暮らせるイメージが湧きました」
「入ってみるとすぐに木のとってもいい香りがしました」
などなど、実際に体験してみた感想もお伺いすることができました。

「参加はできなかったけどイベントの様子を見てみたい!」という方は、お披露目イベントのアーカイブ動画をご案内することもできますので、お気軽に、お近くのLOGWAYへお問い合わせください。

また、8/22(月)より、栖ログの特設WEBサイトがオープンとなっていますので、こちらもぜひ、ご覧ください!

お披露目イベントで配信した「BESSチーフデザイナー特別インタビュー」も近日中にBESS公式noteでご紹介する予定です。お楽しみに!

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