「住む」より「楽しむ」BESSの家

「BESSの家」公式noteです。未来の暮らしや、生き方が楽しくなるお話をしていきます。 個性的な木の家はどう生まれるか。てまひまかけて暮らす家族のストーリーとは。 テーマも豊かに、めざすのは「おもしろくて、ためになる」noteです。

「住む」より「楽しむ」BESSの家

「BESSの家」公式noteです。未来の暮らしや、生き方が楽しくなるお話をしていきます。 個性的な木の家はどう生まれるか。てまひまかけて暮らす家族のストーリーとは。 テーマも豊かに、めざすのは「おもしろくて、ためになる」noteです。

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【経年‟愉化”って何!?】BESSの家、新WEBコンテンツ公開しました!

より深く、BESSらしく。BESSの家公式サイトをリニューアルしました! 今回のnoteでは、新コンテンツの裏側とその一部をご紹介します! 今回新設したのは「BESSカルチャー」。 BESSの価値観や文化性をもっと感じてもらいたい。 BESSが共感する、会ってみたい!と思う方々にインタビューしたり、BESSの家のユーザーの暮らしを訪ねたり、色んな角度でBESSの暮らしや価値観を探るコンテンツです。 その中のひとつが、BESSの家に対する価値観「経年愉化」を紐解く「なにな

    • BESSの家の根っこにあるものとは?「ダークな人ほどクリーンになれる」という本を作りました。

      1986年に創業したBESSは、もうすぐ40年目を迎えます。 <「住む」より「楽しむ」>をスローガンに掲げ、出自のログハウスをはじめとした家々の共通コンセプトは「家は道具」。 そんな一般住宅とは違うこだわりをもつBESSの価値観や創業者が共感した言葉たちを、今回、一冊の本「ダークな人ほどクリーンになれる」にまとめました。 この記事では、この本が生まれた背景やその中身を少しご紹介します! BESSは40年間、ずっと"創業期"暮らしの中で薪ストーブを楽しんだり、四角いガルバリウ

      • 秋冬は「火のある暮らし」が楽しい!BESSの家で体験しませんか?

        10月に入り、すっかり秋めいてきました。 そろそろ肌寒くなってくる季節、これからぜひおすすめしたいのが、暮らしのなかで「火」を楽しむ体験! 全国のBESSでは、10月12日(土)より、『WONDERフェスタ こころに火』を開催します。焚き火や薪ストーブ、ランタンの灯り…秋冬の暮らしの一番の楽しみを、ぜひ実際に味わってください! ここからは、「火のある暮らし」の魅力と、「WONDERフェスタ」だけの特別企画を少しだけご紹介します! ①暖かさが段違い!薪ストーブの輻射熱寒さ

        • 【BESSの家を貸別荘に】住宅のサステナブル向上を目指して。新事業・別荘レンタルはじめました!

          このたびBESSでは、別荘サブスクリプションサービス「OURoom(アワールーム)」と共同で企画・開発を行う別荘レンタルサービス、"OURoom「BESS-Series」"を、2024年9月3日(火)に開業しました! 第一弾は千葉県南房総市のログハウス。9月3日(火)より宿泊受付を開始しています! 『別荘レンタル』をはじめたきっかけBESSの家では自宅としてだけでなく、別荘として楽しまれている方も数多くいます。 20年、30年前にBESSで建築し、別荘として利用するユーザー

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        • BESSブランドストーリー
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        • ご紹介ありがとうございます。
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          BESSの家・森林保全活動レポ!~はじまりの地・青梅の森にて~

          6月下旬の某日、BESSフォレストクラブ・アールシーコア支部で東京『青梅の森』にて森林保全活動を行ってきました。 猛暑の気配が既に漂っていましたが、ぎりぎりその手前の、気持ちのよい晴天の一日。山の上は、程よい“初夏感”に恵まれ、いい汗かいて参りました! 以前の記事でもご紹介しましたが、BESSフォレストクラブは、当初は「BIGFOOTフォレストクラブ」として、1998年にスタート。ログハウスのBIGFOOTとして「地球のメンテナンスにひと役」を合言葉に世界各地の自然保護活動

          BESSの家・森林保全活動レポ!~はじまりの地・青梅の森にて~

          住宅展示場はどこも同じ?!BESSの家なら、同じ家でもこんなに変わる!モデルハウスの裏側を紹介します。

          BESSの家を体感する場所、LOGWAY。 好きな場所でくつろいだり、暮らしにまつわるイベント体験を通じて、訪れた人が「自分なら…」とワクワクしながら理想の暮らしのイメージを膨らませる。そんな場でありたいと思っています。 BESSにとって、家はおもしろく生きるための道具。住む人が持つ価値観や日常の積み重ねで、家が出来上がっていくと考えています。 以前こちらの記事でも、LOGWAYでの暮らしの設えについてご紹介しました。 それぞれの家ごとにコンセプトはありますが、各地のL

          住宅展示場はどこも同じ?!BESSの家なら、同じ家でもこんなに変わる!モデルハウスの裏側を紹介します。

          「大自然のドラマを見ているみたい」な毎日と、いっしょに成長できる家【BESSに暮らす人#06】

          個性豊かな木の家のBESSの暮らしってどんな感じ? BESSユーザーの暮らしを紹介する【BESSに暮らす人】 暮らし方や個性はさまざまだけど、BESSユーザーに共通するのは「何気ない今日をおもしろがろうというポジティブなパワー」。そんな生き方や価値観をもっとたくさんの人に知ってもらい、それぞれの”おもしろい未来”ってなんだろう?と考えるきっかけになればと思います。 6回目の今回は、大好きな北アルプスのふもとに移住し、新しい暮らしを始められたG-LOGなつ「コルリ」ユーザー

          「大自然のドラマを見ているみたい」な毎日と、いっしょに成長できる家【BESSに暮らす人#06】

          ‟じぶん色”の暮らしを楽しみたい人へ。G-LOGなつ「コルリ」をご紹介!

          BESSの中でも人気のG-LOGなつ。2014年の登場から10周年を記念した特別モデルが登場しました! その名も「コルリ」。 G-LOGのモデル名にはすべて鳥の名前が付けられていますが、今回の新モデルは鮮やかな瑠璃色の小さな野鳥「コルリ」から、『毎日の暮らしが鮮やかに楽しく彩られるように』という願いを込めて名付けました。 以前のnote記事でもご紹介した、G-LOGの魅力であるおおらかな三角屋根や、超ベランダ空間「NIDO」とロフトの開放的なつながりはそのままに、暮らしに彩

          ‟じぶん色”の暮らしを楽しみたい人へ。G-LOGなつ「コルリ」をご紹介!

          WONDER DEVICEリニューアル!テーマは「人間・時間」!?

          今年で20周年を迎えたWONDER DEVICE。 20年の節目に商品カタログもフルリニューアルしました! 「家は装置」が開発コンセプトのワンダーデバイス。 カタログは発売初期の頃から、機械や装置を思わせるシルバーの表紙イメージを継続してきました。 そんなシルバーの印象を一新した新しい表紙がコチラ! 決して哲学の本ではありません(笑) 一見、家のカタログには見えない表紙に置かれた「人間」「時間」という言葉。家ではなく人が主役であり、そこで生み出される暮らしや、積み重ね

          WONDER DEVICEリニューアル!テーマは「人間・時間」!?

          全国のBESSの賑わいをレポート!-家の展示場だけど、家の外まで楽しい理由-

          あっという間に過ぎていったゴールデンウィーク前半。みなさんいかがお過ごしでしたか。 全国のLOGWAYでは、4月27日から「WONDERフェスタ」が一斉スタート! 新しいカタログや、20周年を迎えたワンダーデバイスの様々な暮らしを体験できるVRコーナーをはじめ、「WONDERシリーズ」の魅力を感じていただける様々なコンテンツが充実しています。 この季節のLOGWAYだからこそ味わえる、楽しい暮らしの体感イベントも盛りだくさん。今回はそんなGW前半のLOGWAYの賑わいを、

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          祝・発売20周年!「WONDERフェスタ」を全国のBESSで開催します!

          2004年に発売したBESSの四角い家、「WONDER DEVICE(ワンダーデバイス)」。 「家は道具」で始まったBESSが、そのコンセプトを進化させ「暮らしに新しい価値を生み出す装置」として世に出した商品です。 おかげさまで累計6,500組以上のご家族に選ばれてきたワンダーデバイスは、発売から20周年を迎えました。 20年を経て、さらなる進化を。20周年を迎えた今年、これまで培ってきたワンダーデバイスの個性をあらためて深掘りしました。 “ログの血統” ログハウスが

          祝・発売20周年!「WONDERフェスタ」を全国のBESSで開催します!

          【子どもも家も、時間の経過とともに育っていく】自社の家を建てた社員に洗いざらいインタビューしてみました #05・栖ログ

          『家と子どもと庭と。どれも時間の経過と共にいい感じに育っていってくれるといいな、というのが暮らしのテーマかもしれません』 社員BESSユーザー紹介企画、今回は社員初!となる、“BESSの平小屋”栖ログ に暮らす、池田さんのインタビューをお届けします。 ーBESSに入社したきっかけを教えてください。 不動産会社の法人営業として、企業の社員寮や社宅のリノベーションや仲介を行っていました。新卒から3年経ったところでこれからどうしようかな、と考えたときに、現場でもっと地力をつけ

          【子どもも家も、時間の経過とともに育っていく】自社の家を建てた社員に洗いざらいインタビューしてみました #05・栖ログ

          サステナブルな家づくりとは?~BESSの家『健康宣言』~

          SDGsやサステナビリティといった言葉が当たり前になってきた昨今ですが、 BESSでは1999年に「健康住宅宣言」というものを発表しています。 人の心と身体の健康、そして環境の健康―これを意識して行動することがサステナブルな社会にもつながると考えています。 今回のnoteでは、この「BESS健康宣言」をテーマにした、BESSの家づくりについての社員インタビューをご紹介します! 余計なものはつくらない。ー健康宣言の一つ目、「余計なものはつくらない。」とありますが、「長く住

          サステナブルな家づくりとは?~BESSの家『健康宣言』~

          【体感レポート】「間貫けのハコ」実物モデルが全国初オープン!「間」と「ヌケ」のある暮らしを体感してきました。

          BESSの新商品「間貫けのハコ」の実物モデルが、BESS熊谷に全国初オープンしました。 早速体感してきましたので、レポートします! 「間貫けのハコ」実物モデルの雰囲気を、まずは動画でチェック! それでは、ご紹介していきます! まずは外観。 やはり一番印象的だったのは、建物全体を包み込むたくさんのうろこ。 個性的な姿ではあるけれど、思わず近寄りたくなるこの愛らしさは、(デザインモチーフの)アルマジロ譲りでしょうか。 外の景色とも自然に馴染んでいて、まったり落ち着いた雰囲気

          【体感レポート】「間貫けのハコ」実物モデルが全国初オープン!「間」と「ヌケ」のある暮らしを体感してきました。

          【HOW TO】「どうやって焚くの?」薪ストーブを上手に焚くコツを教えます!

          「憧れるけど、手入れや薪を集めるのが大変じゃない?」 「1台で本当に暖かいの?」「どうやって焚くの?」 この時期、特に質問をいただくことが多い薪ストーブ。 BESSの家では半分以上の方が薪ストーブを楽しまれていますが、LOGWAYで初めて薪ストーブを体感して、我が家にも…と設置を決められた方がほとんどです。 BESSではLOGWAYでの薪ストーブ体験時や、お引き渡し後の初めての火入れの際に、スタッフからレクチャーもさせていただいていますが、最初のうちは、試行錯誤の連続かも

          【HOW TO】「どうやって焚くの?」薪ストーブを上手に焚くコツを教えます!

          家の半分が「外」に?! BESSの平小屋「栖ログ」で広がる暮らしの可能性

          これまでの家の考え方よりも、もっと自由で軽やかな「栖(鳥の巣の意)」を提案したい。 BESSのそんな想いから誕生したのが、平屋×小屋×ログという発想をカタチにした「栖ログ」。 そもそも空間の用途を限定せず、「どうぞ好きなように、おもしろく暮らしてください」という設計なのですが、その可能性をさらに広げるバリエーションプランが登場しました。 それが、ワイドな間口が特長のL60に追加した「半外空間」。 普通の家じゃできないプランを栖ログは「小屋」なので、いわゆる「家」と比べると

          家の半分が「外」に?! BESSの平小屋「栖ログ」で広がる暮らしの可能性