住宅展示場はどこも同じ?!BESSの家なら、同じ家でもこんなに変わる!モデルハウスの裏側を紹介します。
BESSの家を体感する場所、LOGWAY。
好きな場所でくつろいだり、暮らしにまつわるイベント体験を通じて、訪れた人が「自分なら…」とワクワクしながら理想の暮らしのイメージを膨らませる。そんな場でありたいと思っています。
BESSにとって、家はおもしろく生きるための道具。住む人が持つ価値観や日常の積み重ねで、家が出来上がっていくと考えています。
以前こちらの記事でも、LOGWAYでの暮らしの設えについてご紹介しました。
それぞれの家ごとにコンセプトはありますが、各地のLOGWAYでは、ひとつとして同じモデルハウスはありません。
どんな価値観の家族が暮らしているのか?
それぞれの空間でどんな過ごし方をしているのか?
議論を重ねてそれぞれの『BESSの家での暮らし』を設えていきます。
今回の記事では、この春リニューアルを行った、BESS藤沢とBESS多摩のワンダーデバイスの暮らし演出の裏側をご紹介!
『家の数だけ、家族の数だけそれぞれの暮らしがある』
そんなBESSの家での暮らしを少しでも感じてもらえたらと思います。
”住人勝ち”の自由性が魅力のワンダーデバイス
ワンダーデバイスの魅力は、住人が個性を自由に発揮できる余白たっぷりの大空間であるということ。
個性を発揮するアクティブさやクリエイティビティを、異なる暮らしで表現しました。
型にはまらない、創作性あふれるファミリーの暮らし
BESS藤沢でイメージしたのは、こんな家族像。
玄関を入って広がるのは家族とも、仲間とも集えるリビング空間。
ソファの背面壁には、夫作の抽象画が大きなアクセントに。
その奥にあるキッチンは器・料理好きな妻の居場所。一目ぼれした大きな水屋箪笥に骨董市で見つけた食器や花器などが落ち着いた空間の差し色になる。
2階のロフトのテーマはアイデアを育てる〝ラボラトリー(実験室)”。
仕事、趣味のDIY、創作活動、ときには子どもと工作…手作業でものづくりをしてアクティブに使う場所。
明るくおおらかなDIY好きの妻が主役の暮らし
続いて、BESS多摩でイメージしたのはこんな家族像。
「女性が主役でDIYを楽しむとどんな暮らしになるんだろう?」とイメージし、女性特有のおおらかさや自由奔放さ、大胆さを表現しました。
のびやかなキッチンと光を感じるタイルのダイニングテーブルは、妻デザインの自信作。訪れる友人達もこのキッチン・ダイニングで過ごすのが楽しみ。
土間は家族共通の趣味である自転車を置いたり、工具や塗料をラフに収納。ちょっとしたDIYもここで。
雑多な中にも、ワンダーデバイスに似合う楽しげなアイテムをスパイスに。
2階はアクティブな家族がくつろげる空間を。
夫のワークスペース兼ゲームコーナーや、ゆったりと寛げるソファ、夫婦の寝室に子どもスペース…
仕切らない、だけど暮らしのイメージが持ちやすいように、それぞれの場所に機能をもたせた設えを意識しました。
何度でも、BESSの家で過ごしてほしいから。
いかがでしょうか?
「同じ家でも暮らし方でこんなに変わるんだ!」ということや、BESSが暮らしの提案に込めた思いと、モデルハウスの裏側を知ってもらえたら嬉しいです。
季節によって、天候によって、そして過ごす時間によって…何度でも、BESSの家で過ごしてほしい。そんな思いで日々、LOGWAYでは様々な暮らしを表現しています!
全国のLOGWAYにある家々は100棟以上。そのひとつひとつで異なる住人が、その家族ならではの暮らしをしています。
全国のLOGWAYで、自分の理想に近い暮らし方をぜひ探してみてください!
今回紹介した2つの暮らしはBESS藤沢、BESS多摩のほか、全国のBESSでもVRで体験することができます!
季節に応じた暮らし体験イベントや来場ノベルティもご用意していますので、ぜひお気軽に遊びに来てくださいね!
▼全国のBESSはこちら
▼こちらのnoteもぜひご覧ください!