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家の半分が「外」に?! BESSの平小屋「栖ログ」で広がる暮らしの可能性
これまでの家の考え方よりも、もっと自由で軽やかな「栖(鳥の巣の意)」を提案したい。
BESSのそんな想いから誕生したのが、平屋×小屋×ログという発想をカタチにした「栖ログ」。
そもそも空間の用途を限定せず、「どうぞ好きなように、おもしろく暮らしてください」という設計なのですが、その可能性をさらに広げるバリエーションプランが登場しました。
それが、ワイドな間口が特長のL60に追加した「半外空間」。
普通の家じゃできないプランを
栖ログは「小屋」なので、いわゆる「家」と比べると建物としては大きくありません。
しかし、だからこそBESSが掲げてきた「小さく建てて、大きく暮らす」という考えを実現しやすいモデルでもあります。
建物だけで考えるのではなく、外とのつながりを考えていくことで、栖ログの可能性は羽が生えたように広がっていきます。
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外が身近に感じられる。
栖ログはこれまでになかった新分野の商品。
興味を持っていただけるのは、思いっきりがよくて割り切った暮らしを楽しめる方達が多いはず。
それならば、無難なよりもちょっとぶっ飛んでいるくらいの「外とのつながり方」を提案したほうがいいのでは!?
そういった議論を重ねながら出てきたのが、部屋数を減らしてその場所を外とつながった空間にしてしまう、という普通じゃやらないプラン。
作り方がおおむね決まっている「家」では難しいかもしれませんが、「平小屋」である栖ログだからこそ提案可能なアイデアでした。
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外とつながった空間に。
こうして誕生するのが、ログ壁に囲まれながら外とつながった「半外空間」。
床はモルタル仕上げなので、汚れも気にせずに使える場所に変貌します。
「半外空間」、たとえばこんな使い方
庭に畑があるなら、その作業スペースにするもよし。
収穫したばかりの野菜を家の中に持ち込むと、どうしても土や虫もついてきてしまいますが、半分外なら気になりません。
畑仕事の道具を置く場所としても重宝するのはもちろん、直売所のような使い方をしてもおもしろそう。
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洗った野菜を干す場所としてもぴったり。
テーブルや椅子を置いて、オープンカフェ風なスペースにしたってOK。
知人友人を招いて手料理を振舞いつつ、気持ちいい外の空気に包まれながらコーヒーを飲む、というのも素敵な使い方ですね。
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ビジネスに活用するのもアリ。
もちろん、畑もカフェもほんの一例にすぎません。
テレワークのオフィスにしたっていいし、はたまた羊を飼う場所にしたっていい。
思い思いの創造力で暮らしを楽しめるのがBESSユーザー。
この「半外空間」からも、想像を超える暮らしの楽しみがたくさん生まれることを願っています。
“LOGWAY”と呼ばれる全国のBESSでは、栖ログも含む様々な家々の暮らしを体感できます。
今回ご紹介した栖ログのカタログ等もお渡ししておりますので、ぜひ遊びに来てください!
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