平屋×小屋×ログにひとめ惚れ。栖ログから始まる、楽しすぎる未来。【BESSに暮らす人#05】
個性豊かな木の家のBESSの暮らしってどんな感じ?
BESSユーザーの暮らしを紹介する【BESSに暮らす人】
暮らし方や個性はさまざまだけど、BESSユーザーに共通するのは「何気ない今日をおもしろがろうというポジティブなパワー」。そんな生き方や価値観をもっとたくさんの人に知ってもらい、それぞれの”おもしろい未来”ってなんだろう?と考えるきっかけになればと思います。
5回目の今回は、軽やかな行動力でアクティブに暮らしを楽しむ栖ログユーザー、Iさん夫妻をご紹介します。
家なんて建てない、はずが。
ご主人:
わたしは長野県で生まれ育ったんですが、若い頃にサーフィンにはまって。
キャンピングカーで日本を2周半はしたと思います(笑)。
静岡の海によく通っていたときに妻と出会い、一緒に暮らすようになってからは長く塩尻市のアパートに住んでいました。
BESSとの出会い
ご主人:
家を建てようという気持ちはまったくなかった(笑)。
むしろ、静岡にある妻の実家に引っ越そうかと悩んでいたんです。そんなときにBESSのLOGWAY(単独展示場)の近くを通りすがって、ちょっと覗いてみようかと。
わたしは小さい頃からログハウスが好きだったんですよね。小学校の友だちの家がログハウスだったり、運送の仕事でヴィレッジやペンションに行くことも多くて。
こういうのいいな、とはずっと思っていたんです。
ただ、自分がそこで暮らすことはイメージしていなかった。
奥さん:
わたしはログハウスに興味がなかったんですよね。入ったこともなかった。
でも、LOGWAYで初めてログハウスに入ったときに、木の香りがふぁーっときて。
初めて行ったのに、「ここに何を置こうか」なんてふたりでキャッキャと盛り上がっちゃいました。
そこからですね。こういうところに住めたらいいよねって。
他のホームメーカーのモデルハウスも見に行ったというおふたり。
たしかに最新の設備はすごい。ただ、それ以上の感動はなかったそうです。
ご主人:
「LOGWAYでは子どもごころに返ってしまったし、暮らしのイメージが勝手に広がった。BESSにはなにか魅かれるものがあったんです」
小屋に住むという、この楽しさ。
奥さん:
BESSに絞って検討し始めたころ、夫は大きめのサイズのログハウスがいいと言っていて。
わたしはふたり暮らしだから平屋がいいと思っていたんですけど、当時BESSに平屋はなかった。
それで悩んでいたら、栖ログが発売されるという連絡をいただいたんです。
ご主人:
栖ログのカタチにひとめ惚れして。やっぱり平屋でもBESSはドキドキやワクワク感が全然違った。
サイズは迷わずM40を選びました。「これで十分だ」と思えたんですよね。
実際に住んでみて、「ふたり暮らしにちょうどいいサイズ」だと実感しています。
ご主人:
栖ログをデザインされた山中さんの動画を何回も見て。
「もっと自由で軽やかに」という考え方に共感しました。建て方にも遊びごころがあって、自分たちにあっているなと。
栖ログではあえて“部屋”ではなく“場所”と呼んでいるそうですが、たしかに寝室はここ!と決めずにあちこちで寝るのも楽しいです(笑)
ソファは冬になったら薪ストーブの前に移動しようかな。
実際に住んでみて気づいたのは、心地いい「距離感」だそうです。
ご主人:
友だちが来ても距離が近くて楽しいし、夫婦だけでもケンカができない距離。どこにいても声がかけられるのがいいですね。
まさに小屋の醍醐味です。
ほんと、未来の入口でした。
ご主人:
お金をかければ便利にはできるけど、ちょっと不便だとしてもそれを楽しみたいなと。
奥さん:
そもそもわたしは不便を感じてない(笑)。
栖ログで暮らし始めてまだ2ヶ月だが、ご夫婦はすでにはっきりとした変化を感じられているようです。
ご主人:
家を建てる前は、サーフィンに行くことだけがアクティブでした。
でも今は、普段の生活のすべてがアクティブなんです。
感覚がすごく変わりましたね。
ご主人:
家は自分の土台。でも、こうあるべきだと決めなくていいと思うんです。250km運転してサーフィンにも行ける。車中泊する日もあっていい。そんな自由な生活を慕って友だちが家に遊びにくる。これからもその中心にいたいなって。
未来は自分たちで作っていくもの。その入口がここだと思っています。まさに”未来は、ここ”(LOGWAYのキャッチコピー)ですよね。これからもっと楽しんでいこうかなと。すでに楽しみすぎちゃってますけどね(笑)。
まだまだ新居でやりたいことがたくさんある、と語られるおふたり。
これから暮らしがどう深まっていくか楽しみです。
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