見出し画像

平屋×小屋×ログにひとめ惚れ。栖ログから始まる、楽しすぎる未来。【BESSに暮らす人#05】

個性豊かな木の家のBESSの暮らしってどんな感じ?
BESSユーザーの暮らしを紹介する【BESSに暮らす人】

暮らし方や個性はさまざまだけど、BESSユーザーに共通するのは「何気ない今日をおもしろがろうというポジティブなパワー」。そんな生き方や価値観をもっとたくさんの人に知ってもらい、それぞれの”おもしろい未来”ってなんだろう?と考えるきっかけになればと思います。

5回目の今回は、軽やかな行動力でアクティブに暮らしを楽しむ栖ログユーザー、Iさん夫妻をご紹介します。

【お話を伺ったBESSユーザー】
Iさんご夫妻 長野県在住/栖ログ
内陸の山間部に住みながら、サーフィンが共通の趣味だというおふたり(片道250kmほど車で走って定期的に海へ行っているんだとか!)。
2ヶ月前に栖ログへ引っ越して、新生活を始めたばかり。

※インタビュー内容は、2023年9月時点のものです。

家なんて建てない、はずが。

ご主人:
わたしは長野県で生まれ育ったんですが、若い頃にサーフィンにはまって。
キャンピングカーで日本を2周半はしたと思います(笑)。
静岡の海によく通っていたときに妻と出会い、一緒に暮らすようになってからは長く塩尻市のアパートに住んでいました。

霧ヶ峰から吹いてくる風を受けながら佇む栖ログ。
土地は便利さよりも気持ちのよさを重視して決めたそう。

BESSとの出会い

ご主人:
家を建てようという気持ちはまったくなかった(笑)。
むしろ、静岡にある妻の実家に引っ越そうかと悩んでいたんです。そんなときにBESSのLOGWAY(単独展示場)の近くを通りすがって、ちょっと覗いてみようかと。
わたしは小さい頃からログハウスが好きだったんですよね。小学校の友だちの家がログハウスだったり、運送の仕事でヴィレッジやペンションに行くことも多くて。
こういうのいいな、とはずっと思っていたんです。
ただ、自分がそこで暮らすことはイメージしていなかった。

奥さん:
わたしはログハウスに興味がなかったんですよね。入ったこともなかった。
でも、LOGWAYで初めてログハウスに入ったときに、木の香りがふぁーっときて
初めて行ったのに、「ここに何を置こうか」なんてふたりでキャッキャと盛り上がっちゃいました。
そこからですね。こういうところに住めたらいいよねって。

サーフィンが趣味のご夫婦だけあって、ボードをはじめとしたグッズがログを飾っている。

他のホームメーカーのモデルハウスも見に行ったというおふたり。
たしかに最新の設備はすごい。ただ、それ以上の感動はなかったそうです。

ご主人:
「LOGWAYでは子どもごころに返ってしまったし、暮らしのイメージが勝手に広がった。BESSにはなにか魅かれるものがあったんです

小屋に住むという、この楽しさ。

奥さん:
BESSに絞って検討し始めたころ、夫は大きめのサイズのログハウスがいいと言っていて。
わたしはふたり暮らしだから平屋がいいと思っていたんですけど、当時BESSに平屋はなかった。
それで悩んでいたら、栖ログが発売されるという連絡をいただいたんです。

ご主人:
栖ログのカタチにひとめ惚れして。やっぱり平屋でもBESSはドキドキやワクワク感が全然違った。
サイズは迷わずM40を選びました。「これで十分だ」と思えたんですよね。
実際に住んでみて、「ふたり暮らしにちょうどいいサイズ」だと実感しています。

ログの建材が決め手のひとつだったとご主人。
ひと目見たときに厚さが気に入ってしまったんだとか。

ご主人:
栖ログをデザインされた山中さんの動画を何回も見て。
「もっと自由で軽やかに」という考え方に共感しました。建て方にも遊びごころがあって、自分たちにあっているなと。
栖ログではあえて“部屋”ではなく“場所”と呼んでいるそうですが、たしかに寝室はここ!と決めずにあちこちで寝るのも楽しいです(笑)
ソファは冬になったら薪ストーブの前に移動しようかな。

M40の特長でもある空中廊下。
洗濯物を干せるようにD.I.Y.で工夫したそう。

実際に住んでみて気づいたのは、心地いい「距離感」だそうです

ご主人:
友だちが来ても距離が近くて楽しいし、夫婦だけでもケンカができない距離。どこにいても声がかけられるのがいいですね。

まさに小屋の醍醐味です。

ほんと、未来の入口でした。

ご主人:
お金をかければ便利にはできるけど、ちょっと不便だとしてもそれを楽しみたいなと。

奥さん:
そもそもわたしは不便を感じてない(笑)。

栖ログで暮らし始めてまだ2ヶ月だが、ご夫婦はすでにはっきりとした変化を感じられているようです。

ご主人:
家を建てる前は、サーフィンに行くことだけがアクティブでした。
でも今は、普段の生活のすべてがアクティブなんです。
感覚がすごく変わりましたね。

ご主人のお気に入りはデッキのハンモック。
雨の日は庇から落ちる玉のれんのような雫を楽しむ。

ご主人:
家は自分の土台。でも、こうあるべきだと決めなくていいと思うんです。250km運転してサーフィンにも行ける。車中泊する日もあっていい。そんな自由な生活を慕って友だちが家に遊びにくる。これからもその中心にいたいなって。
未来は自分たちで作っていくもの。その入口がここだと思っています。まさに”未来は、ここ”(LOGWAYのキャッチコピー)ですよね。これからもっと楽しんでいこうかなと。すでに楽しみすぎちゃってますけどね(笑)。

「2区画購入してよかった」という広々としたお庭。
外構は同じBESS松本のユーザーであるGさんに依頼されたとのこと。

まだまだ新居でやりたいことがたくさんある、と語られるおふたり。
これから暮らしがどう深まっていくか楽しみです。

▼栖ログについて詳しくはこちら

▼Iさんが10回以上閲覧されたという動画はこちら

▼M40モデルの体感ムービーはこちら

▼BESSユーザーの暮らしについての記事をまとめたマガジンはこちら


この記事が参加している募集