マガジンのカバー画像

BESSブランドストーリー

27
BESSのコンセプトやマーケティング、商品開発秘話などブランドにまつわるエピソードをお届けします。
運営しているクリエイター

記事一覧

家は「子どもが主役」であるべき?‟家の役目”について考えてみました。

「子育てしやすい家」「子どもにやさしい家づくり」「子どもが喜ぶ家!」 子どもの成長とともに家づくりを考え始める人も多く、こういった言葉をよく見かけます。我が家も2人の子育て真っ最中なので、興味をそそられます。…しかしふとした疑問。 子育てに「良い」家って、結局のところ、何が「良い」なんだろう?? 今回のnoteでは、『家と子どもの関係』について掘り下げてみたいと思います。 昔の家には「子ども部屋」はなかった?日本の住宅に「子ども部屋」という考え方が定着したのは、高度経済成長

公私混同もしちゃいます!ワーママ社員による木育ワークショップ企画

木を扱う会社で働いていて思うこと以前の記事で、BESSが取り組む自然保護活動「BESSフォレストクラブ」についてご紹介しました。 フォレストクラブでは、森林保全活動を行っている方々にご協力いただいて、フィールドでの活動のほか、より多くの方に森や木について知ってもらうために、LOGWAYで木のワークショップを開催したり、絵本の読み聞かせをしたり、さまざまな取組みを行っています。 「木を扱う会社」の社員として、フォレストクラブの活動はもちろん、日ごろから自然と森や木についてアン

「間取り」に対する固定観念をとっぱらってみよう!という話

もし、あなたが今新しい家に暮らすなら、どんな間取りにしますか? 「リモートワークでも集中できる、書斎が欲しい」 「将来、子どもは3人欲しいから、子どもの分だけ個室は必要かな」 「両親や友人が泊りにきたときの客間もあったほうが…」 夫婦二人なら2LDK、4人家族なら3LDKは欲しい…ついつい、「〇LDK」という『個室の数』で考えがちかな、と自分も含めて思います。 『いい間取り』『間取りのセオリー』に関する本もたくさんありますよね。 でも、それが果たして自分にとって、家族にとっ

‟じぶん色”の暮らしを楽しみたい人へ。新発売のG-LOG「コルリ」をご紹介!

BESSの中でも人気のG-LOGから、新モデルが登場しました! その名も「コルリ」。 G-LOGのモデル名にはすべて鳥の名前が付けられていますが、今回の新モデルは鮮やかな瑠璃色の小さな野鳥「コルリ」から、『毎日の暮らしが鮮やかに楽しく彩られるように』という願いを込めて名付けました。 以前のnote記事でもご紹介したG-LOGの魅力であるおおらかな三角屋根や、超ベランダ空間「NIDO」とロフトの開放的なつながりはそのままに、暮らしにワクワク感と彩りを添えるキッチン空間が魅力の

これぞ“BESS縁”!「住む」より「楽しむ」仲間が集まったLOGWAY懇親会レポート

2015年のTEDで、ハーバード大学のロバート・ウォールディンガー教授は「人生を幸福にし、人を健康にするのは、良好な人間関係だ」とスピーチしました。逆に家族との絆や人間関係が希薄になって孤立化していく人が増えていることを表す「無縁社会」という言葉もまた、10年ほど前大きな話題になりました。 以前の記事で、BESSの家に暮らす人々は価値観に共通する部分があって、初対面でもすぐに仲良くなってしまうことをご紹介しました。土地探しをしている段階で、「現地を見学に行ったら近所にBES

とことん自由な暮らしを考えた新商品、ワンダーデバイス特別モデル誕生!

BESSの家の人気シリーズ、WONDER DEVICE(ワンダーデバイス)から、特別モデルを期間限定で新発売します!この新モデルのテーマは「STAGE&STORAGE」。 今回は、このモデルに込めた思いについて書きたいと思います。 「withコロナ」で、暮らし方に変化が??家や暮らしを考えるとき、空間をどう使うか?をまず考えますよね。 「キッチンからの導線はこうだな」 「家族がくつろぐ場所はここ」 考えて考え抜いて、「これだ!」とレイアウトをしても、家族や環境の変化で、暮

未来はどこだ?‟建築家ではなく構築家でありたい” チーフデザイナーが語る「栖ログ」【後編】

栖ログの開発を担当した、BESSチーフデザイナーの山中祐一郎。実は栖ログだけではなく、2001年以降、BESSの顧問デザイナーとしてBESSのすべての商品開発に携わっています。今回は、山中とBESS公式note編集長の植田が、BESS流の未来の暮らしについて考えてみました! 「未来」はどこにある?みなさんが「未来の暮らし」と言われて思い浮かべるのはどんな暮らしでしょうか?昔見た映画のように、クルマが空を飛び、ロボットが家事をしてくれるような生活かもしれませんね。そんなテクノ

BESSの家はどうやって生まれている?チーフデザイナーが語る「栖ログ」【前編】

栖ログの開発を担当した、BESSチーフデザイナーの山中祐一郎。実は栖ログだけではなく、2001年以降、BESSの顧問デザイナーとしてBESSのすべての商品開発に携わっています。 今回は、山中とBESS公式note編集長の植田が、栖ログの商品開発にまつわる裏話をご紹介します! 「カタチは決まっても、描きたい暮らしや住人像と合致するまで先に進まない」というBESSの開発会議。 栖ログが世に出るまでに、会議ではどんな話がされていたのでしょうか。 「感性マーケティング」を掲げるBE

BESSの平小屋『栖ログ』実物初公開!8/21(日)全国のLOGWAYでお披露目イベントを開催します!

いよいよ実物モデルが完成!全国初となる「栖ログ」の実物モデル( L 60 )が、間もなくBESSつくばに完成します! お披露目イベントに先駆けて、完成間近の実物写真を、すこ~しだけお見せします。 残念ながらnoteでお見せできるのはここまで! 気になる全貌は、8/21(日)開催の「栖ログ」お披露目イベントにて公開いたします! 「栖ログ」お披露目イベントって?「栖ログ」実物モデルの紹介映像や、BESSチーフデザイナー特別インタビューのオンライン配信、VR体験など、1日を通し

‟「最後は、ふたり」がキーワードでした”【栖ログ開発社員が語る・後編】

BESSの新商品、「栖ログ」の開発秘話をお届けする社員インタビュー。 後編では、「栖ログ」の住人像や、暮らしのイメージを、暮らし表現を担当した樋口が語ります。 ▼前編・建物開発の裏話はこちら 「2人」という家族の単位をとことん考えたーBESSでは毎回、シリーズごとに住人を想定し、その住人の価値観を暮らしの設えに落とし込んでいます。今回、住人像をイメージする上でどんなことを意識しましたか? 樋口:一般的には結婚や子どもの成長といった家族の変化が家を建てるきっかけになること

‟5歩も歩けばもう外(笑)そのサイズ感が良い”【栖ログ開発社員が語る・前編】

BESSの建物や暮らしを生み出しているのは、一体どんな人たち? 商品開発を手がけた社員に、栖ログの開発秘話をインタビュー! 前編は、「栖ログ」という建物がどのように形づくられていったのか、を中心に、建物開発担当・秋本のインタビューをお届けします。 新カテゴリー「平小屋」ログ開発はこうしてはじまったー栖ログは「BESSの平小屋」と掲げ、「小屋で暮らす」という新たな提案の商品です。どんなきっかけで、開発がスタートしたのでしょう? 秋本:実は以前から、『BESSで平屋はないの

「家」でなく「小屋」と呼ぶ新商品。「栖ログ」はこんな風に誕生しました。

「小屋論」 これは、商品名も決まる前につくられた資料の冒頭。 新商品に込めた思いや、世の中に伝えたいメッセージがブレないよう、造り手としての意思統一のために掲げられたスローガンのようなものです。 今回は「なぜBESSは、家でなく小屋の暮らしを提案するのか?」 そんなテーマで、誕生の背景や商品にこめた思いをご紹介します。 「小さく建てて、大きく暮らす」「家は、大きいに越したことはない」 住まいを考えるとき、そう思うかもしれません。 でも、家は大きくなるほど、お金もかかる…。

羽をもった自由人のあなたへ。BESSの平小屋「栖ログ」誕生!

このたび、新商品「栖ログ」が誕生しました! 栖(すみか)とは、鳥の巣の意味。 大空を飛ぶ鳥のように自由で、軽やかな暮らしのための「栖」。 「平屋」で「小屋」で、「平小屋(ひらこや)」。 そんなキーワードとともに、BESSの新商品をご紹介します。 BESSにとっての「家」とはBESSでは、ログハウスをはじめ、自然材をふんだんに使った個性豊かな木の家で、手間や工夫をおもしろがる暮らしを提案しています。 BESSが考える家の原点は、原っぱに天幕。 「豪華な家でなくとも、雨風がしの

スローライフは忙しい!?BESS社員が「森活」で身をもって体験してきた話

最近では「エシカル就活」という言葉が話題になるなど、就活生も、企業を選ぶ際に事業内容だけでなく、企業のCSR活動や社会貢献意識を当然のように重視していると聞きます。初任給の額や福利厚生ばかり比較していた自分が本当に恥ずかしい…。 2010年代頃から「CSR」「SDGs」という言葉をよく耳にするようになり、企業も地球に生きる一員として環境や人道的・倫理的な観点で社会に対する責任を持つことを求められていますが、実はBESSもずっと前から、「木を扱う会社」として地球の環境のために