目指したのは"縁側みたいな家”。新商品「 間貫けのハコ」誕生!
このたび、新商品「三角WONDER 間貫けのハコ」が誕生しました!
マがあって、ヌケがある。そんなBESSの新商品をご紹介します。
今の世の中、必要なのは「マ」や「ヌケ」では?
商品を通して、世の中に発信したいメッセージは何か?提案したい暮らしは何か?BESSの商品開発は、いつもここからスタートします。
AI化や情報化が目まぐるしく進み、息もつけない社会。
そこには、余裕や、おおらかさが足りないのでは?
今、世の中に必要なのは「マ(間)」や「ヌケ(抜け)」なのではないか?
かつての日本の家や暮らしの中に当たり前にあったような、家と庭の、親と子の、道と敷地の、家族とご近所さんとの間に、留まれるところ、通りぬけられるところ…そんな「マ」や「ヌケ」が人と人の心をつなぎ、潤す、“縁側みたいな家”をつくろう。
そんな思いがかたちになったのが、「間貫けのハコ」なのです。
「間貫けのハコ」のチャームポイントをご紹介!
①モデルはアルマジロ?!おおらかで愛嬌のある外観デザイン
のびのびとひろがる三角屋根。遠目からでも、存在感のあるシルエット。
デザインモチーフは、なんとアルマジロ!
ほ乳類で唯一甲羅をもつ貴重な存在。丸まると、「銃弾を跳ね返した」と伝わるほど強靭なのに、姿は妙に愛嬌が。
BESSらしい遊びごころが感じられる外観デザインです。
②「つながりの暮らし」を生み出す縁側
BESSの家と言えばウッドデッキですが、「間貫けのハコ」の暮らしの中心にあるのは、縁側。ご近所さんがふらっと立ち寄れたり、腰かけて外の自然を眺めたり…人と人、人と自然をつなぐ中心となる場所。
肌触りや無垢の杉の香りを感じながら、ゴロンと寝転びたくなる、そんな縁側です。縁側からひと続きにつながる居間では、床座の暮らしがおすすめ。
③国産杉をふんだんに使用した「マ」と「ヌケ」のある室内空間
室内に入ればぐるっと、国産杉に囲まれたおおらかな空間。高く開放的な三角天井や吹き抜け階段に大きなFIX窓…縦にも奥にも、光や風がぬけていく、ひとつながりの大空間です。壁の内装色や材の貼り方など、細部までこだわっています。
まだまだお伝えしたいことがありますが、今回はこのあたりで。
パンフレットもご用意していますので、気になった方はぜひ、お近くのLOGWAYへ遊びに来てくださいね。
これからの時期、火のある暮らしや薪ストーブも体験できますよ~!
この後も「間貫けのハコ」の裏側をご紹介していきますので、お楽しみに!