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「好きなものに囲まれて暮らす」ログハウスでのヴィンテージライフ~7/28発売 Lightning 9月号 ユーザー取材 現場レポート~

アメリカンカルチャーをベースとしたライフスタイルマガジン「Lightning」。
今回は9月号(7/28発売号)でBESSユーザーを取材していただきましたので、その裏側を紹介します!

「子供を育てるなら自然材に囲まれた家がいいと思っていました」

今回取材に伺ったのは、茨城県の土浦市で12年前に「COUNTRY LOG」に暮らし始めた Sさん。
普段は土浦市でアメカジショップ「デルボマーズ」「ウォーリアーズ」「リアルマッコイズ茨城」を展開されております。
Lightning編集部の小川さんとも以前から取材を通じて交流があり、今回も取材開始から和気あいあいとした雰囲気が広がっていました。

今回取材に伺ったSさん(右)と Lightning名物編集者のモヒカン小川さん(左)

そんなSさんがBESSを選んだきっかけはご本人ではなく奥さんだったそう。
お子さんが生まれ、「子供を育てるなら自然材に囲まれた家で、のびのびと育ってほしい」という思いでBESSに決められました。その中でも「長く暮らすならログだろう」ということでCOUTRY LOGを選ばれたそう。
「普通の家だと傷や経年変化を補修したくなるけど、ログは変化をそのまま受け入れられる」とSさん。
この考えはレザーやブーツなどのアメカジの考え方にも通じるものがありそうです。

玄関を開けるとオープンな空間が広がる。大きな吹き抜けも気持ちがいい。

冬場は薪ストーブもフル活用

COUNTRY LOGは木の家を展開するBESSの中でも一番ログハウスらしさを感じるモデル。Sさんのお宅は12年前に建てられたこともあり、ところどころに経年変化の味が感じられます。

ログハウスならではのクラック(ひび割れ)も味の一つ

お子さんがSNSで自宅の写真を投稿するとご友人からの反応が良いらしく、時間がたっても変わらないログハウスの魅力を感じます。

冬場は大活躍の薪ストーブ


また、BESSライフに欠かせない薪ストーブもフル活用しているそう。冬場は暖房器具としてだけでなく、煮込み料理などにも使っているようです。

資産価値より活用価値

COUNTRY LOGの横にはテイストを合わせて作られたガレージ。中をのぞくとなんとそこにはデロリアンが!そのほかにもヴィンテージカーやバイクが並ぶSさん邸。バイクは現在20台所有されているそうですが、これでも減らした方だそう。。。

ヴィンテージものが揃う圧巻のガレージ。


Sさんのライフスタイルで印象的なのはヴィンテージのものを日常使いしているところ。1963年式のGMCのトラックは薪やバイクを運ぶために使用しており、お店に出勤される際はヴィンテージのバイクを使うなど保管だけでなく使って楽しむところが印象的です。
BESSの家でも「家は道具」「資産価値より活用価値」という言葉があります。家はとことん使ってこそ価値があり、住む人と一緒に年を重ねてこそ価値があるというのがBESSの考えです。
ヴィンテージライフを楽しまれているSさんにも通じるものがあると感じました。

続きはLightning9月号で!

「今度はお店にも伺いますね!」と小川さん。
SさんがまたLightningの誌面で見られる日もそう遠くなさそうです。

ご紹介しきれないSさんの趣味のお話などは本日発売のLightningにてご覧ください!

LightningのWeb記事(Dig-it)でも紹介いただいています!

COUNTRY LOGの情報はこちらから!