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若者に開く住宅展示場!?≪LOGWAY デジタルデトックスDAY≫

こんにちは、BESS入社2年目の入江です。
今日は、若手新卒社員で企画した、LOGWAYでの「デジタルデトックスDAY」についてご紹介します!

≪若者に開く住宅展示場!?≫

BESSでは、「もっと気軽にLOGWAYを訪れてほしい」「BESSの暮らしをのんびりと体感してほしい」という思いから、「暮らし体感チケット」というLOGWAYへの招待チケットを作り、スタッフやBESSの家に住むユーザーを中心に、BESSの輪を広げる活動をしています。

その活動の一環として、入社1・2年目の新卒若手社員が中心となり、
「まだ住宅を検討していないような若者を、この体感チケットでLOGWAYに呼んでみてはどうか?」というところがこの企画の始まりでした。
普通の住宅展示場ではあり得ない話かもしれません。でもLOGWAYなら大歓迎。なぜなら、未来の暮らしをイメージする場所だから。
20代だろうと住宅検討してなかろうとLOGWAYでの暮らし体験を通じて、自分の将来の暮らしについて考えるキッカケになれればと思っています。

自分達も入社前にはじめてLOGWAYを訪れた時に感じたように、どんな暮らしがしたいか早い段階から考えるキッカケがあっても良いのではないかと、若手社員による若者にむけたイベントの開催が決まりました。

そうはいっても、住宅にはまだ興味がない若者に展示場に来てみたいと思わせるにはどうすればいいのだろうか?
話し合う中で、そもそも興味を持つ持たない以前に「住宅展示場なんて行って良いの?」「営業されるんじゃないか」などのイメージが強いことが分かってきました。

しかし、その不安を取り除くのに「体感チケット」はピッタリでした。
チラシの様に1000人に配り1人が興味を持つ誘い方では無く、ある種結婚式の招待状の様に特別な5人だけに「体感チケット」を渡し、「招待された人しか参加できない」特別なイベントとすることで、誘われた側の不安、誘う側の営業感も軽減できるイベント仕立てにしました。

≪LOGWAYデジタルデトックスDAY≫

せっかくイベントに来てくれるなら、普段のLOGWAY以上の体験を持って帰ってもらいたい。そこで今回テーマとしたのが「デジタルデトックス」。

デジタルデトックスとは、デジタル機器と一定期間距離を置き、現実世界でのコミュニケーションや自然との繋がりを意識して過ごすこと。

子供のころからデジタルに囲まれた世界で、生のコミュニケーションや自然を感じるという行為をあまり意識してこなかった人も多いのではないでしょうか。デジタル疲れから離れたくても離れられない人も少なくないと聞きます。
もともとBESSは「便利さ程々」といった価値観を謳っています。デジタルは悪ではないですが、程よい距離感で付き合っていくキッカケになれないかと、デジタルと離れた特別な時間をLOGWAYで過ごしてもらう「デジタルデトックスDAY」を開催することとしました。

≪当日の様子≫

当日は約50名の方が参加してくれました!
五感にまつわる簡単なクイズやレクリエーションの後、各モデル見学、友人と水入らずでの貸切体験などを行いました。
もちろんその間は携帯の電源OFF

ご友人を招待して1棟まるごと貸切体験

「普段は画面と向き合っている時間で、人や五感と向き合うことで、たくさん気づきがあった。すごく素敵な時間を過ごせた。」
「友達とリアルにBESSの暮らしを体験して、想像が膨らむのがこんなに楽しいとは思わなかった。」
参加者からはこんな声も。

僕の友人も自分の家かのようにくつろいでいました!

BESSには「アナログって、未来。」ということばがあります。
まさにそのことば通り、デジタルと距離を置くことで、BESSが届けたい家の先の暮らし、時間を存分に体験いただけたのではないかと思います。

「LOGWAYデジタルデトックスDAY」は第2回も考えています。
次回は社員からではなく、今回の参加者からの招待でしか参加できないイベントとして、人から人へさらにBESSの輪を広げていければと思っています。


LOGWAYは若者に限らず、BESSは気になるけど家の予定はまだ…というような方も、もちろん大歓迎です。まだまだ住宅展示場のイメージをぬぐい切れていなく、自分の将来の暮らしを想像する場として知られていないと今回感じました。

最初は恐る恐るだった人もいざイベントがはじまると周りを気にせず伸び伸び暮らし体験を楽しんでいる姿が印象的でした。
今回の様なイベントを通じてもっと気軽に暮らし体験できる場としてLOGWAYを知ってもらいたいと思っています。
少しでも気になっている方は是非気軽に遊びに来てみてください!


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