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田舎暮らしでも里山暮らしでもない、BESSの「梺ぐらし」って?

梺(ふもと)と読みます。麓じゃなくて、梺。
今日はBESSの暮らしをなぜ「梺ぐらし」と呼んでいるのかについて書きたいと思います。

BESSが「梺ぐらし」という提案をはじめたのは2017年のこと。

「梺ぐらし、はじめる。」

「梺」というのは、国字、つまり日本で生まれた漢字です。
伝えたいのは場所ではなく、暮らしに対する新しい視点であり価値観。
時には不便も楽しみながら、こころを広げて自然体でおおらかに生きることを大切にしたい。
そんな暮らしの価値観に「梺ぐらし」と名付けました。

だから、自然豊かな場所も、街の中でも、
価値観が同じであれば、どこでも「梺ぐらし」。

#梺ぐらし」でぜひBESSユーザーの暮らしをご覧ください!

リモートワークの普及や、豊かな環境で子育てしたい人たちの広がりとともに、この「梺ぐらし」に共感する人が増えてきているなとも感じています。

ぜひ、「梺ぐらし」ってどんな感じ?と気になった人はこちらも見てみてください。

そんな「梺ぐらし」を発信してきたBESSが、2022年1月より、新たに「FuMoTo」事業をスタートしました!

新規事業「FuMoTo」は、梺ぐらしに共感する人たちのための“暮らし環境づくり”の宅地開発事業です。

「FuMoTo」で目指すのは、”明るい挨拶、明るい梺”ではじまる心地よいコミュニティづくり。
心地よい暮らしのための範として「梺六範」を掲げ、それに賛同する人たちが自然と地元に受け入れられ、地方の活性化にもつながる、豊かなまちづくりを目指します。

「梺六範」

「FuMoTo」の宅地開発、まちづくりは、自然環境をできる限り活かして行います。山や海、川、樹木など、五感で感じられる、楽しめる、画一的ではない、おおらかな暮らしです。

「FuMoTo」の集落イメージ

現在、福岡県の那珂川市と、長野県小諸市の分譲地( 計45区画)が発売中です!

「いわゆる分譲地と何が違うの?」と思った方、くわしくは下記から。
住人募集中の那珂川市、小諸市のまちの様子や、地元住人の声も紹介しています。

【今回の書き手】 BESS note編集長 ウエダ
BESSのスタッフはわりとアウトドア派が多いのですが、わたしは生まれてこのかたキャンプに一度も行ったことのない根っからのインドア派です。
子どもが生まれ、キャンプデビューしたいな…でももうちょっと大きくなってからかな…と思っているうちに第2子が生まれ、もうちょっと大きく…(略)となって現在に至ります。
誰か初心者子連れキャンプデビューの指南してくれないかしらと思う今日この頃です。


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