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【2/6イベント予告】BESSお宅訪問 26畳仕切り無しの家、取材レポ

見た目もコンセプトも個性的なBESSの家。どんな人がどんな思いで、どんな暮らしをしているのか、気になりませんか?

月イチ開催中の「クラシガエ・オンライン」は、ZOOMでBESSユーザーのご自宅とつないで、家の中を拝見したり、暮らしぶりの話が聞ける、「オンラインお宅訪問」です。Q&Aコーナーもあり、毎回答えきれないほどの質問が飛び交うほどの大盛況でお届けしています。

次回のテーマは、大空間が魅力のモデル「WONDER VOID」での暮らし。
暮らしの楽しみや工夫などリアルな話が聞けます。ぜひご参加ください。

事前の取材に、ゲストとして登場してくださる長野県のWONDER VOIDユーザーYさんのお宅に伺いました。
詳しくは、「クラシガエ・オンライン」当日配信でのお楽しみとして、取材の様子をちょっとだけご紹介します。

WONDER VOIDに出会って分かった「箱があれば生きていける」

1月某日、Yさん宅へ。天気の良さに感謝しつつ、最寄り駅を降りると、気温は東京よりぐっと低く、高原地域を実感します。思わず、澄んだ空気の中で深呼吸。足元に雪が残る中での取材でした。

YさんはWONDER VOID歴4年、3人+犬2匹のご家族。
ご主人の転勤を機に、松本市の社宅から上田市へUターンでのクラシガエです。

前は賃貸だったことから、庭でバーベキューをしたり、DIYを楽しむ暮らしを漠然と思い描いていたそうです。初めは、ご主人の趣味のギターが思う存分できるように、家族分+1の個室があるのが希望。4LDKの家がいいと思っていたとのこと。

ところがBESSのLOGWAYで、大空間に仕切り無しというWONDER VOIDに出会って、考えが一変。「可能性を感じた」と言います。

ご主人:部屋ってあるものだと思ってた。仕切らないって考えに気付かされました。
奥さん:とりあえず箱があれば生きていけるって思ったんです。それに娘が巣立ったら、個室っていらなくなるから、これでいいんだって。

仕切らず広々。大きな窓と吹き抜けで、より開放的に感じます。

WONDER VOIDは、1階24畳、2階26畳を仕切らず広々とした空間が魅力のモデル。住人それぞれの個性で、さまざまな暮らし方を楽しめます。
※個室ありのプランも選べます。

さて、Yさん宅の気になる2階。階段を上がるとびっくり。そう来ましたか!?
空間をゆるやかに区切って個別のコーナーに。リモートワーク時代だからこその、それぞれのスペースを持ちながら家族の気配も感じられる、絶妙な距離感となるように工夫されていました。

手前は奥さん、左奥はご主人、そして右奥は娘さんのスペース

娘さんも個室はいらない!と断言するほどの気に入りよう。家族それぞれが大満足している様子がとても印象的でした。

夏休みの宿題で作るほど、この家がお気に入り。

他にも、薪ストーブ、BESSの家での子育て、これから楽しみにしている庭造りのことなどなど、話が尽きない楽しい取材でした。
続きはぜひ「クラシガエ・オンライン」当日配信でご覧ください。参加予約受付中です!

2階の窓から、浅間山がちらり。

開催日時
2022年2月6日(日) 11:00〜12:00(事前予約制)

締め切りは開催日前日2月5日(土)まで。
みなさまのご参加お待ちしています。
お申し込みはこちら、または下記バナーより受付中です。ご自宅、LOGWAYで視聴可能です。

▶「クラシガエ」について知りたい方は、過去の記事で詳しく説明しています。こちらもぜひご覧ください。

今回の書き手
BESSの家note編集部 澤田。7年間の中国北京暮らしを経てBESSへ。
ふだんの暮らしをてまひまやアイデアで、おもしろく過ごす全国のBESSユーザーに取材で会えるのが、この仕事の特権。パワーをもらいつつ、帰りに地元の特産物を買って、土産話とともに家族ともう一度楽しめるのもいいですね。