【20代女子・家を買う】自社の家を建てた社員に洗いざらいインタビューしてみました #01・程々の家
『やっぱり社員の方って自社の家を建てるんですか?』
取引先や取材時などにお会いするユーザーからよく聞かれる質問です。
現在、BESS本部を運営するアールシーコアでは、社員ユーザーは約30名。
全国のBESSスタッフにも、BESSの家に住む社員ユーザーが多数います。
なかにはBESSの家に住んだことがきっかけで、社員になりました!というケースも。
そこで今回から、「社員BESSユーザー紹介」企画をスタート!
第1回目は20代で結婚とほぼ同時に家を契約したという小根山さんをご紹介します。
ーBESSとの出会いを教えてください。
子どものころから家族でキャンプによく出かけていて、コテージに泊まる機会も多く、ログハウスへの憧れがずっとありました。インターネットで「ログハウス」と検索したりとかして(笑)
実家の近くにLOGWAYがあったり、親が雑誌のBE-PALを読んでいたりしたので、BESSのことは知っていました。
就活では、「好きなものに関われる」ことを軸にしていたので、アールシーコアにはほぼ最初にエントリーして、内定も最初にもらいました。
ー20代での家づくりについて
家を購入したのは26歳のときです。大学の同級生である夫と、結婚するなら家を買おうか、という感じで。最初に話したように、ログハウスにずっと憧れもあったし、自分自身営業をしていたこともあり、早すぎるという感覚もありませんでしたね。先輩からも「いつか買うなら早い方がいい」と聞いてましたし、夫も私も周りに家を購入した友人もいて、特に抵抗はなかったです。
ー「程々の家」を選んだ決め手は何でしたか?
結果的には「程々の家」に落ち着きました。自分の好きなものを飾ることを考えたときに、一番似合うのはこの家かなと。
あとは、これは社員ならではだと思いますが、LOGWAYに勤務していたときに新モデルが建ったのをみて、「うわあ、いいなあ」って。社員としてBESSを深く知っていくうちに、「程々の家」はBESSの価値観が色濃く反映されていて、そこに惹かれたというのもありましたね。
ープランや間取り、実際どんな感じにしました?
夫婦2人暮らしには十分なサイズだと思い、一番小型モデルである「七色」を選びました。
カタログやLOGWAYの現物モデルの写真などでイメージはついたので、あんまりアレンジしたいという気持ちもわかなかったですね。自分で間取りを考えるスキルもなくて(笑)。ベースプラン最強説、ありますね。
プランで悩んだところは、対面キッチンにするかどうか。今まで対面キッチンの家にしか住んだことがなかったので、リビングに背を向けるのが寂しいかな?とか、テレビが見えないかな?とか少し悩みましたが、結局オープンキッチンにしました。結果的には空間を広く使えて良かったですね。オプションで作業台だけ作ってもらいました。
あとは2階のトイレを書庫にしたり、1階のフリールームの窓を、洗濯物が干しやすいように掃き出し窓とデッキにしたりというようなアレンジはしました。
ー夫婦で意見が割れることはなかったですか?
私はロケーション最重視、夫は駅からの距離重視。そこは意見が分かれました。ここは目の前が畑で開けていて、駅からの距離もそこまで遠くない。夫も「ここだったら」と、ほぼ即決でした。
ー気に入っているところはどこですか?
ロフトのある家に住みたかったんで、ロフトはリモートワークしたり、くつろいだり…好きな場所です。
簀戸、玄関框、靴箱など、細かいところまでテイストが統一されているところもいいですね。
ー後悔しているポイントはありますか?
電気配線くらいですかね。なんで枕元で電気を消せるようにしなかったんだろ~!っていう(笑) それも今はスマートスピーカーを買ったので解決しましたが。
ー今の暮らしの楽しみを聞かせてください!
広縁で過ごすのが楽しみのひとつです。ごはんを食べたりのんびりしたり。
あとは薪ストーブは夫も喜んでいます。焚き付けはLOGWAY勤務時代にマスターしたので私が夫にレクチャーしました。薪の調達は、会社の先輩のご実家が薪を作られていて、そこから購入させてもらっています!
小根山さん、ありがとうございました!
今後も様々なBESSの家に住む社員ユーザーを紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!
(インタビュー・書き手:note編集長 植田)
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