BESS初のオウンドメディア、公開中!!その裏側についてちょっと語ります
このnoteでもご紹介している、BESSの新メッセージ「まぬけは、愛だ。」と、新商品「間貫けのハコ」。
BESSをご存知の方はもちろん、まだ知らない方にも届いてほしい!という想いから、ブランドとしては初めての取組みに挑戦しています。
それが、オウンドメディア。
つまり、BESSが「まぬけ」という価値観や商品についてお伝えするための情報発信基地を制作しました!
今回の記事では、裏話も盛り込みながら各コンテンツをご紹介。
まだ閲覧していない方はもちろん、すでにご覧いただいた方にも楽しんでいただければと思います。
まぬけのセンパイ
明確な答えがあるわけではなく、様々な解釈ができる「まぬけ」。
この価値観について掘り下げるにあたり、さまざまなジャンルの「まぬけのセンパイ」にお会いしてこころの持ちようや生き方を伺い、気づきや共感を得られるコンテンツにしたい!と考えました。
では、どんな方が「まぬけのセンパイ」なんだろう・・・。
「間貫けのハコ」の開発過程で住人像をイメージしたときにあがったのは、「知性」「度量」「器の大きさ」といったキーワード。
つまり、「隙がありそうに見えて余裕や遊びごころのある賢いおとな」なのでは!?
そうひらめいた瞬間、お名前が挙がったのが片桐仁さん。
実際に取材をさせていただくと、出るわ出るわ、「まぬけ」に関する名言がザックザク。
撮影日はとても暑かったのですが、そんなことにも構わず取材の合間にもたくさんスタッフを笑わせてくれました。
さすがまぬけのセンパイ。
オウンドメディアでは、現在二人目のセンパイへの取材を準備中。
片桐さんとはまた違った角度から「まぬけ」のヒントをいただけそうですので、ぜひお楽しみに!
まぬけもの
センパイという「ひと」を起点にまぬけを探る一方、別の観点からこの一筋縄ではいかない価値観を掘り下げられないか・・・と考えたときに出てきたのが、「もの」からのアプローチでした。
でも無数にある「もの」の中からピックアップするのは難しい・・・。
ここは目利きの方にお話を伺おう、ということで企画がまとまりました。
第一回に登場いただいた、郷古隆洋さん。
収集家として知られ、雑貨やヴィンテージ品を販売するショップの運営や、店舗のインテリアコーディネートなどを手掛けられるまさに「もの」のプロフェッショナル。
東京のお住まい(福岡と二拠点生活をされています)にお邪魔すると、溢れんばかりのもの、もの、もの。
「まぬけもの」候補が多くて郷古さんもスタッフも迷いましたが、「あれがいいんじゃないか」「いやこっちのほうが」と一緒に探すのは非常に楽しい時間でした。
断捨離やミニマリストという言葉をよく耳にする時代になりましたが、郷古さんのお住まいはものに囲まれながらも不思議と落ち着く空間でした。
こちらのコンテンツも、第二回の記事制作が進行中。
次はどんな「もの」が出てくるのか。乞うご期待です!
まぬけ座
「まぬけのセンパイ」に「まぬけもの」と、わりとマジメにまぬけを考察する読み物に対して、「間貫けのハコ」という商品にフォーカスした開発秘話的コンテンツもつくりたい・・・でも真面目に語るとつまらなくなってしまう・・・。
そんな悩みから動き出した企画が、「まぬけ座」です。
幅広いアイデアの中から、「キャラクター」「動画」といった要素が残り、最終的に「ま」と「ぬ」という実にシュールで憎めないふたりが誕生しました。
当初はすべてアニメーションで表現するという方向もあったものの、「せっかくプロモーション用のジオラマがあるのだからそれを舞台にしたら?」というアイデアがハマり、キャラクターもリアルに制作。
表情違いで7体ずつあり、それらを駆使して撮影しました。
実はまぬけ座、公開中のもので終わりではありません。
Season2に向けて制作は進行中。
「ま」と「ぬ」の日常がどうなっていくのか、引き続きご注目ください。
さて、カンタンではありますが以上が各コンテンツのご紹介でした!
今後もスペシャルサイトは随時更新予定です。
SNSでも定期的に関連情報を発信していますので、まだの方はぜひフォローしてくださいね。
全国のLOGWAYでは数量限定で「まぬけは愛だ。」手ぬぐいをプレゼント中。
ぜひ遊びにきてください!
※すでになくなっている場合もございます。ご了承ください。
「間貫けのハコ」について詳しくはこちら。
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