「こんな町に住んでみたい」小諸市×BESSが6/20発行のメトロミニッツで特集されました!
東京メトロ構内で配布されているフリーマガジン「メトロミニッツ」(@metrominlocalrhythm)にて、BESSが小諸市と一緒に登場します!
メトロミニッツ[metromin.]は、2022年に20周年を迎えた、東京とローカルをつなぐフリーマガジン。「豊かな暮らしのヒントはローカルの日常にある」をテーマに日本全国のいいもの・ことを発信されています。
6/20配布開始の最新号では、「こんな町に住んでみたい」特集で移住を切り口に3つの町が取り上げられています。
その中で、小諸市とともにBESSの展開するFuMotoプロジェクトもご紹介いただいているのですが、今回の記事では、特集のきっかけとなった小諸市とのご縁をご紹介します!
BESSと小諸のご縁はこうしてはじまった
今回BESSが紹介いただくことになった背景には、長野県小諸市と締結した「移住定住促進を軸にした連携協定」があります。
官民連携して、首都圏を中心とした潜在移住関心層に、小諸での暮らしの魅力を発信していきます。
BESSでは以前から、自然を身近に感じるおおらかな暮らしを「梺ぐらし」と名付け提唱してきました。
そんな「梺ぐらし」に共感する人たちのための“暮らし環境づくり”の宅地開発事業としてスタートしたのが「FuMoTo」事業。
「FuMoTo」で目指すのは、”明るい挨拶、明るい梺”ではじまる心地よいコミュニティづくり。
心地よい暮らしのための範として「梺六範」を掲げ、それに賛同する人たちが自然と地元に受け入れられ、地方の活性化にもつながる、豊かなまちづくりを目指しています。
その第一弾として住人募集を開始したのが長野県小諸市の「小諸 梅の坂上 FuMoTo」です。販売開始半年で15区画が成約となり、2023年6月現在、残り3区画まで販売が進捗しています。
この「小諸 梅の坂上FuMoTo」には、BESSの社員も住んでいます。
新幹線通勤をしながら休日は小諸で様々な活動に参加していた小山。
昨年秋、小諸で開催したマルシェがきっかけでメトロミニッツさんと出会い、小諸のおもしろさをアピール。
別の流れで、小諸市の移住ご担当の方々ともご縁があり、連携協定に向けた検討を開始。
BESSが大切にしたいのは人間らしく、自然体でおおらかに過ごせる暮らし。
自然を感じながら、時には不便さも楽しみつつ、五感を大事に豊かに暮らす。小諸市とFuMoToから広がる暮らしや人と人とのつながりは、まさにそんな暮らしが体現されています。
小諸×BESSは、今回のメトロミニッツ特集を皮切りに、BESS MAGMAでのタイアップイベントや移住体験バスツアー、宿泊体験施設など、様々なアイデア実現に向けて動き出しています!
ぜひ皆さん、本誌をお手にとってご覧ください!
▼WEBではユーザーの暮らしも紹介されています!
引き続きnoteでは、小諸のFuMoToの住人の暮らしぶりや交流の様子も発信していきますので、ぜひお楽しみに。
▼小諸市の取り組みがくわしく紹介されている記事はこちら。BESSの小山も登場しています。
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