【イベントレポ】「好き×暮らし」で感性を刺激。BESS GREEN FESTINVAL開催!
先日、代官山 BESS MAGMAにて、スペシャルイベント「BESS GREEN FESTIVAL」を開催しました!
今回のnoteでは、イベントの背景や、当日の現場の様子をレポートします。
あらゆる合理性、スピードが求められる時代でも、人間の豊かな感性を大切にしたい。
好きという感性はきっと暮らしを豊かにする。
そんな思いからスタートしたBESS GREEN FESTIVALは、「好き×暮らし」をテーマに、食・健康・モノづくり・アートなど、各分野で活躍するライフスタイルクリエイターによる祭典です。
個性豊かなライフスタイルクリエイターが、BESSの家に住んだら?
代官山に位置するBESS MAGMAは、BESSの家を体感してもらう目的はもちろん、暮らしの文化発信基地としての顔もあります。
BESS GREEN FESTIVALもただの物販イベントではなく、それぞれの家の持つコンセプトや世界観に合うテーマで、クリエイターの皆さんに出店いただきました。
COUNTRY LOG
自然人の家「COUNTRY LOG」では、3組のクリエイターが出店しました。
リンゴ生産に特化した 農業を営む専業農家「SON OF THE SMITH」がつくるハードサイダー。なんとウェルカムドリンクとして試飲が可能だったんです…!
こだわり焙煎でアナログな暮らしを体現する「AMANA COFFEE」。
程々の家
日本人の感性を大切にした「程々の家」では、
埼玉県桶川市の和菓子屋「五穀祭菓 をかの」が出店しました。
WONDER DEVICE
遊び心満載で、毎日を楽しくしてくれる「WONDER DEVICE」では、ブックフォールディングクリエイターのD.Hinklayさんが、出店しました。
キャンプやアウトドアで見かけるパラコードをタウンユースのアイテムに消化した、「And Void」も出店。
G-LOG なつ
のびやかで凛とした「G-LOG なつ」では、体を使い五感を研ぎ澄ますヨガ教室や、ピラティス教室が開催されました。
ログ小屋「IMAGO」
10平米でも、その楽しみ方は無限大なログ小屋「IMAGO」では、
BESSの家々を擬人化した、Momoko Maruyama によるフォト作品の展示が行われました。
当日のお店の様子を見ていると、売っている商品だけでなく、出店者の方はもちろん、お客さんまでもが各モデルに程よくなじみ、BESSユーザーの暮らしを垣間見ているかのような、そんな瞬間もありました。
会場の中心には、BESSブースと共に焚火を設置!
薪割りがうまくいくと自然と拍手が起こったり、マシュマロの焼き加減を褒め合ったり…
代官山という土地とはアンマッチに感じる焚火の香りや、薪割りの音に誘われて、イベントに立ち寄ってくれた人も沢山いました。
今回、こうしたイベントはMAGMAでは初の試みで「何人くらい来てくれるかな~」とスタッフ一同ドキドキしておりましたが、
終わってみると、500人以上の方がイベントを楽しんでくれました!
来場者の方の中には、
「前から気になっていたけど、来たことはなかった。この機会に来られてよかった!」と言ってくれる人もたくさん。
他にも、前を通りがかって参加してくれる方、イベントを通してBESSの暮らしに興味を持ってくれる方などなど…
私自身、多くの人との出会いを通して、好きに囲まれた暮らしって、やっぱりいいな~!と感性が刺激される一日となりました。
出店者の方からも「ワクワクする場所でたくさんの人に出会うことが出来、良い時間だった」「暖かく、エネルギーのある場所で開催できてよかった!」とうれしいお言葉をいただきました。
気がつけば夜となり、大賑わいとなったBESS GREEN FESTIVALも参加者の皆さんの笑い声とともに、終わりを迎えました。
初の試みが詰まった今回のイベントを通して、たくさんの人がBESSとの接点をもってくれたことを嬉しく感じるとともに、これからさらにLOGWAYが楽しい場所になっていくことに思いを馳せる機会となりました。
今後も、
「公園のように気軽に楽しんでほしい!」
「我が家のようにのんびりと、BESSの家を体感して欲しい!」
そんな思いで、全国のBESSでは多種多様な企画に挑戦していきます!
LOGWAYでのイベント情報は、全国のBESS Instagramでチェックできますので、是非お近くのBESSアカウントをのぞいてみてください!