「家に似合うふたりになりたい」毎日が自然に囲まれた非日常空間を楽しめる暮らし~8/16公開 colocal(コロカル) ユーザー取材 現場レポート~
マガジンハウスが発行するWebマガジン「colocal コロカル」。
「colocal コロカル」は、日本の様々な地域のカルチャー、デザイン、アート、ライフスタイル、食、お店、宿、自然、人、言葉などの魅力を発信しているWebマガジン。
ライフスタイルの基本は、やはり「家」!ということで、BESSとともに、好きなものをつめこんで 最大限に暮らしをおもしろがっている人たちを「わが家が楽しすぎる!BESS × colocal」で紹介しています。
今回は、20代の頃からBESSの展示場 “LOGWAY ”に何度も来場し、今は神奈川県相模原市で憧れの暮らしを謳歌しているHさんご夫婦を取材していただきましたので、その裏側をご紹介します!
今回取材に伺ったのは、神奈川県の相模原市で8か月前から「G-LOGなつ」に暮らし始めた Hさんご夫婦(@camp_ee @_sotoniyatoni_)。
相模原市といっても、街中から車で30分ほど走った自然に囲まれた場所。「自分たちのしたい暮らしを求めたら、町から少しずつ離れていった」というその場所は、山々が見渡せる関東とは思えないロケーションで、まさに秘境。
取材日は、猛暑日でしたが、「できるだけ2階は窓を開けて、外の景色や風を感じたいんです」と2階の窓はオープンにしてあり、エディターやカメラマンの皆さんもHさんの暮らしぶりに興味深々。
外とつながった暮らし。
家の内と外をひとつながりにして、季節を感じながら自然体で暮らす。家の内側の楽しみを外に広げて、歓びを大きくしていく・・そんなBESSの家の特徴を存分に楽しまれている様子です。
土地はネットに載っていない情報を求めて、現地で。
ご主人の就職を機に、出身地の秋田からお引越しされ、結婚するまでは相模原の街中のマンションにお住まいだったHさんご夫婦。
家を建てるなら、職場から離れすぎない範囲で、「広い庭もほしいし、薪ストーブも楽しみたかったので」と、なるべく自然に近い場所に。土地探し当初はなかなか気に入った場所が見つからなかったそうですが、地元の商店に集まっていたおじいさんたちに話しかけたら、小さい不動産屋さんを紹介してもらうことに。ネットには載っていないこの土地を紹介してもらい、即決だったそうです。
「田舎だけど雰囲気がよく、周りの家も、自分たちのしたい暮らしに近い家が多かった」というその場所でのコミュニティは、Hさんの家にもある薪ストーブに必要な薪集め “薪活” にも一役買っているとのこと。
230坪の敷地の広い庭には、来月から、キャンプ道具やSUPの道具、見せる収納を楽しめるBESSのログ小屋IMAGOをセルフビルドする予定だそうで、これから週末が忙しくなりそうです。
続きは、コロカルの記事で!
ここではご紹介できなかった、Hさんご夫婦がBESSに決めた理由や暮らしぶりが紹介されています。「家に似合うふたりになりたい」意味とは?ぜひコロカルの本編をご覧ください!
取材と撮影の約2時間、家の周りの景色と虫の鳴く声、風鈴の音に癒され、Hさんのご自宅の居心地の良さに、取材メンバー一同、すっかりのんびりしてしまいました。
Hさん、コロカルの皆さん、ありがとうございました!