「売り手と買い手」ではなく「作り手と使い手」。ブランドと顧客の幸せな関係【BESSの家・ユーザー感謝祭レポート】
「冷静に考えたら、いち住宅展示場がクローズするというだけで、
600人を超える顧客が集まるのはちょっと考えられないことですよね」
これは、BESSスタッフの言葉です。
1999年のオープンから25年間、2021年4月からは「代官山 BESS MAGMA」にリニューアル。代官山でBESSの家の単独展示場として、こころ豊かに暮らすこと、BESSというブランドの在り方を体現・発信し続けてきました。
そんなブランドの旗艦店でもある代官山BESS MAGMAですが、今年の3月末をもって閉館することが決まりました。
約四半世紀の間、ブランドの中心地として多くの方にご来場いただき、この場所がご縁となって生まれたユーザーの数は、なんと4,600組以上!
これまでの感謝の気持ちを込めて、ユーザー感謝祭を開催しました。
そんなたくさんの出会いと、BESSの暮らしを楽しんでくださるユーザーのみなさんに感謝の気持ちを込めて、先日、直営3拠点合同のユーザー感謝祭を開催しました。
当日はBESSスタッフもユーザーも垣根なくつながり、ともに笑顔で楽しむ光景があちらこちらで広がっていました。今回のnoteは、そんな感謝祭の様子を一部ご紹介します。
約250組、650名の笑顔が溢れる1日となりました。
一般的な住宅展示場では考えられないことかもしれませんが、BESSの展示場は建てた後も頻繁にユーザーが遊びに来てくれますし、「LOGWAYコーチャー」として、これからBESSの家を検討する人たちにBESSの暮らしを伝えてくれる指南役のみなさんもいらっしゃいます。
そんな方々や、MAGMAになってから初めて訪れる久しぶりの方まで、本当にたくさんの方がお越しくださいました。
「久しぶりですね~!」「お子さん大きくなりましたね!」
当時の営業や施工管理の担当とユーザーご家族が再会を喜んだり、
普段から交流のあるユーザー同士が再会を喜んだり、SNSでつながりはありながらも、会うのが今日が初めて!とのことで、「やっと会えた!」と、盛り上がっていたり…。みなさん楽しそうに思い思いの時間を過ごされていました。
多彩なBESSユーザーの暮らしぶりが表れたワークショップ
BESSユーザーは、暮らしを楽しむ達人でもあります。趣味として・仕事として…ジャンルも楽しみ方も多種多様。そんなユーザーの暮らしの楽しみをみんなでシェアする、各モデルハウスでの物販&ワークショップも開催しました!
BESS社員×BESSユーザーの異色のトークセッションも!
また、焚き火を囲んでのトークセッションも。
BESSがつないだユーザー同士の縁や、暮らしをとことん楽しむ様子、果ては
担当営業×顧客の本音トークまで…!
ぜひ聞いていただきたい内容ばかりでしたので、こちらはまた別のnoteでシリーズとしてお届けしたいと思います!
“「住む」より「楽しむ」”を体現するユーザーは、BESSというブランドそのもの。
ユーザーへ感謝を伝える目的のイベントではありましたが、
「ここはBESSと出会った思い出の場所」「なくなるのは寂しい」
「来れて良かった」とたくさんのあたたかい声をいただき、我々スタッフがユーザーのみなさんに元気づけられた1日でした。
「売り手と買い手」ではなく「作り手と使い手」でありたい。
そんなBESSの思いがまさに結実したようなイベントになりました。
ご来場いただいたすべてのBESSユーザーのみなさん、本当にありがとうございました。
まだまだ元気に、3月末まで営業しています!
ここでしか味わえない家々や暮らしをぜひこの機会に体感しに来てください。
4月以降も、BESSグループが引き継いでBESSの暮らしのお手伝いをしてまいります。
スタッフ一同、お待ちしております!