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【自分の好みとは真逆だった】自社の家を建てた社員に洗いざらいインタビューしてみました #03・COUNTRY LOG

『BESSの世界観は、自分の好きなものとは真逆だったんです。でもなんか、心をゆさぶられたんですよね。』と語るのは、BESS藤沢のHNホームナビゲーター(BESSの家づくりをナビゲートする営業スタッフ)、鈴木さん。

社員BESSユーザー紹介企画、第3回はCOUNTRY LOG(カントリーログ)に暮らす鈴木さんのインタビューをお届けします!

BESS藤沢のカントリーログにて

鈴木 良紀/BESS藤沢 HNホームナビゲーター
2015年中途入社。入社以来、HNとして勤務。
BESSの価値観で好きな言葉:『こころを遊ばせてください』

ー鈴木さんはアパレル販売員からの転身なんですね!

アパレルブランドで10年間、ショップ店員、店長と経験してきました。人見知りですが、コミュニケーションを取るのは楽しくて。
30代に入り、家族のこと、将来のことを考えてチャレンジしたいなと思って転職しました。

BESSのことは転職エージェント経由で知りました。
実はBESSの世界観は、自分の好きなものとは真逆だったんです。
ファッションもどちらかと言えばモード系で、アウトドアとかも全然。
でもなんか、心をゆさぶられたんですよね。
全部が初めて見る世界で感動したというか。
他の住宅メーカーも見ましたが、この感覚はBESSだけでした。

「自分と違う価値観を持った会社で働くとどうなるんだろう」という気持ちが大きかったですね。住宅営業の知識は皆無だったので、入社したときは本当にひどかったと思います(笑)

ーBESSの家を建てるまでの経緯を聞かせてください。

思い込んだら真っ直ぐ突き進むタイプなので、「BESSに勤めるなら買うからね」と妻には言っていましたが、一方で「一生住む家だから冷静に」と思っていた自分もいて。
BESSがすごい好きというよりはおもしろいな、という感覚でしたが、BESSについて人と話せば話すほど、理解も「いいな」も深まるというか。
どんどん「BESSいいな」という気持ちが強くなっていって、結局入社してから11か月で契約しました。

三角屋根が特徴のカクタス(現在は販売を終了)

ーカントリーログにした決め手はなんでしたか?

わが家はカントリーログの「カクタス」というモデルなんですが、先輩と帰りの電車の中で「どの家が好き?」という話をしていて、気付いたらカクタスのプレゼンを受けてました(笑)営業かけられてる意識もなく(笑)
妻も入社前からカタログを見てBESSの家を気に入ってくれてましたし、借り入れ出来るなら、という感じで。 

子どもが3人いますが、うちの家族にぴったりだなと直感で思ったんですよね。この間取りで十分だなと、プランもほぼ標準通りです。

ーBESSの家に住んでからの変化ってありますか?

フットワークが軽くなりました。海が近いのでサーフィンを始めたり。
以前住んでいたマンションも、目の前が海でしたがやろうとは全く思わなかったのに、これって何なんですかね?(笑)サーフボードが似合う家というのもあるのかな。
BBQもやらなかった人生でしたが、家でBBQをしたり…最近は裏山に毎月のようにピクニックがてらハイキングに家族と出かけています。
思い立ったら行動することが増えましたね。道具だけが増えていく(笑)

ウッドデッキは拡張して、楽しみ方も広がったそう

ーお子さんたちはどんな感じで過ごしていますか?

いちばん上の子はもう高校生ですが、反抗期がないというか、何も話さない…みたいなことはないですね。玄関入ってすぐリビングですから、子どもたちの様子もすぐわかります。
自分たちもおおらかになったと思います。マンションに住んでいたころは迷惑をかけないようにと少し神経質になる部分もありましたが、今は自由に飛び回ってますね。もちろん壁に穴をあけてもOKだし、傷がついても気にしない。

周りもBESSの家がたくさん建っていて、結構交流もあります。
子ども同士行き来をしたり、ごはんを一緒に食べたりもしてますね。

暮らしのおおらかさが伝わる1枚。

ーBESSの住人だからこそ仕事に活きていると感じることは?

自分の経験談よりも、奥さん目線の話ができるのが大きいですね。
実はうちの妻は、薪ストーブも土間もいらない派だったんですけど、いまや焚き付け担当です(笑)
「NOからはじまっても意外とできる」ということを実感を持って伝えられるのは大きいです。子どもの数だけ子ども部屋がなくても大丈夫とか。
もちろん、失敗談も包み隠さず伝えます。

人それぞれに理由は違いますが、「BESSが好き」という共通項があれば自然とわかりあえる部分もあると感じています。「なんとなく来ました」という人だって、BESSに何かを感じてくれた理由が絶対ある。それに気づくと顧客の顔が明るくなる。そこにすごくやりがいを感じます。

ー奥さんはLOGWAYコーチャーとしても活動してくださってます。

妻の妹と一緒に、BESS藤沢でマクラメ教室や、手作り市で出品させてもらったりしています。他のコーチャーや来場者の方々と一緒に楽しみながら、BESSの暮らしを体感するきっかけになれたらうれしいですね。

海外で美容師をしていたという奥さんの妹さん。独創的なデザインが素敵!

ーこれから暮らしの中でやりたいこと、ありますか?

初期にDIYで作った薪棚を作り変えたいですね。
子育てがひと段落して、自分たちの時間がもう少し出来たら、逆にウッドデッキを縮小して、土の面積を増やしたいです。好きな植栽をもっと植えて、ログハウスに似合う、森のようにもしたいなぁと妄想しています。

カントリーログは、年を経るごとに味わいが増す家だと思うので、そんなログが似合う、年を重ねたときにいい意味で振りきった、自分でいたいですね!

鈴木さん、ありがとうございました!
(インタビュー・書き手:BESSの家 note編集長 植田)

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