『家の見学』だけじゃない。もっと地域に根ざした場所へ。全国のBESSで、チャレンジ中!
みなさん、『住宅展示場』ってどんなイメージですか?
住宅を購入する人が行く場所。
モデルハウスや最新の設備を‟見学”する場所。
多くの人のイメージはそうだと思います。
だけど、BESSではそう捉えてはいません。
BESSがどんな思いから自社の住宅展示場を「LOGWAY」と名乗り、そして単独展示場を運営しているのか、については過去の記事でもご紹介しました。
「もっと気軽に足を運んでほしい」「暮らしを豊かにするヒントを見つけて欲しい」との思いから、これまでも様々な企画に挑戦してきました。若者を招待したり、BESSユーザーが主催のイベントを開催したり…。
そんな中で、
「せっかく全国40か所、色んな場所にあるのだから、このLOGWAYが地域ならではの場所に、もっと地元の人々に親しまれるような場所になれないだろうか…」と考えるようになりました。
地域に根ざすLOGWAYになるために
そんな思いから、全国各地のLOGWAYでは、BESSユーザーと一緒に、さまざまなイベントを開催しています!
BESSの家に住む先輩ユーザー、LOGWAYコーチャーであるMさんが開催したのは、LOGWAY BESS盛岡でのミニ産直!
盛岡市内に住むMさんご家族が、畑のある暮らしの楽しみを紹介してくれると共に、たくさんの種類の採れたて野菜を提供してくださいました。
岐阜のLOGWAYでは、岐阜市日野南を拠点に活動する「日野南FAM」のみなさんをお招きし、木育体験学習を行いました。
総勢36名の参加者の方々と、BESSならではの薪割り体験や、焚火体験を交えながら、楽しく自然について学ぶ一日となりました。
高松のLOGWAYでは、LOGWAYコーチャーMさんによるライフジャケット講習会を開催。絵本の読み聞かせなども交えながら、地域の子どもたちに、水難事故の怖さやライフジャケットの大切さを伝えます。
このように、各地のLOGWAYごとに、地域団体との連携だけではなく、各地のBESSユーザーの得意分野や趣味を活かしたさまざまなイベントが行われています!
こちらは先日LOGWAY BESS藤沢で開催された「積み木のワークショップ」。
写真の中で赤いエプロンを着ているのが、ワークショップで講師をしてくださった山本さんです。
山本さんは、元美術教師。
自身の経歴を活かし、さまざまな場所で子ども達の五感を刺激するワークショップを開催されている、LOGWAYコーチャーです。
ひと手間を楽しむBESSユーザーが企画しただけに、ただの積み木遊びではありません。色々な形の積み木に色を塗ることで、自分だけの物語が作られていきます。
LOGWAYに来るのが初めての方、2回目以降の方。さらにBESSユーザーのご家族まで、たくさんの参加者の方にご参加いただきました。
参加者の中には、近所に建っているBESSの家が気になっていて、今日のイベントをきっかけに来場したという3人家族のAさん。なんと、同じイベント参加者の中にそのご近所BESSユーザーの方がいたのです…!
「このイベントが、LOGWAYへ来るきっかけになった!」と言った声や、子どもたちからの「また来たい!」といった声が上がり、こちらも気軽にLOGWAYを楽しんでもらえた実感がわくイベントとなりました。
今回は、BESS藤沢でのイベントを取り上げましたが、今後も全国各地のLOGWAYで、地域に根ざす展示場を目指し、様々な企画が行われていきます!
自分と住宅展示場に接点を感じていないあなたも、
是非、お気軽に近くのLOGWAYに遊びに来てください!!
▼LOGWAYコーチャーについて紹介している記事はこちら