【公式note1周年!】今年読まれた記事を振り返りながら「らしさ」をもう一度見つめなおしてみる。
57本の思いを綴った1年でした
BESSの家 公式noteは2021年12月27日のスタートから丸1年を迎えました!記事を読んでくださった方、「スキ」してくださった方、フォローしてくださった方、みなさま本当にありがとうございます!
1年前の初記事でも書きましたが、
・BESSを知ってもらえる機会を増やしたい
・すでに知っている人にとっても、商品の裏側やブランドの価値観など、公式サイトや他のSNSでは語りきれない、より深い部分や色々な側面を知ってもらいたい
という思いから、この公式noteをスタートしました。
開設から1年、60本近い記事を公開しましたが、この1周年というタイミングで、これまで反響の大きかった記事をピックアップして振り返りながら、改めて、「BESSらしさ」を見つめなおしてみたいと思います。
いちばん読まれた記事
まずはPV数が一番多かった記事。7月に発売した新商品「栖ログ」の紹介記事です。
BESSではnote記事を公式サイトに新着情報として記載したり、SNSでのシェアなどに活用していますが、本記事は久々の新商品ということで、メルマガでも配信したため、多くの人に読んでいただけました。
この栖ログは、久々の新シリーズ。「小さく建てて大きく暮らす」BESSの価値観が凝縮したモデルです。商品開発の裏側や、デザイナーへのインタビュー記事もあるので、そちらもぜひ!
いちばん「スキ」してもらった記事
これはnote内での広がり、反響を感じられた記事でした。
一般的な「住宅展示場」に対するイメージ・興味関心に対して、ブランドの価値観、思いを伝えられたかなと思います。
いちばんスキ率が高かった記事
2021年にブランド発信基地としてリニューアルした代官山 BESS MAGMAにて、新たな取り組みとしてスタートした「感性の飛び火」の記事。
PV数は多くないものの…読んでくれた方がおもしろがってくれたなら幸いです。youtube動画やポッドキャストも公開中です!
このほかnoteではMAGMAに込めた思いや、移住イベントレポなど、MAGMAについての記事もありますので、ぜひご覧ください。
いちばん読了率が高かった記事
note記事の活用のひとつとして、公式サイトの商品紹介ページに、それぞれのシリーズを紹介したnote記事のリンクを置いています。
中でも反応がいいのがこの「程々の家」についての記事。
『自社の商品に「程々」?!』や、実際にモデルを見た方から『全然「程々」なんかじゃないですよね…?』と言われることも多いのですが、ブランドとしても大切にしているこの「程々」という価値観について語っています。
以上が、この1年間で反響の大きかった記事でした!
noteを書くことで「BESSらしさ」を改めて実感した
記事を通してこの1年を振り返ってきましたが、noteを立ち上げて良かったなと思うのは、記事を書くことを習慣化するようになり、ブランドの価値観、「BESSらしさ」と改めて向き合い、自分自身の理解も深めることができたように思います。
下記の記事にもあるように、私たちが提供する「BESSの家」は、「住む」ことそのものが目的なのではなく、自分の意思で日々を、人生を「楽しむ」ためのもの。
その思いを大事にしつつ、今後も、読んだ人に楽しんでいただきながら、BESSらしさを感じてもらえるような記事を目指していきます。継続は力なりと信じて。
「いつかネタ切れするのでは…」と思ったこともありましたが、まだまだ取り上げたい内容がたくさんあるな~!これはブランドの強みかもしれません。
ぜひ2023年もBESSの家 公式noteをよろしくお願いいたします!
(BESSの家 公式note編集長・植田)